特例債は、あくまでも財政収支が赤字になり、そのカバーのためにやむを得ず出すものでございます。したがいまして、一方で資金の余剰が出るような場合には、ぜひそれに見合う分は発行そのものを差し控えるのが筋であるという考えで参りました。そこで、三月の発行枠を決めます時点は、これは相談をいたすのは二月末の時点でございましたので、その時点で大体歳入をどの程度のアローアンスをもって見積もっておいたらいいだろうか、そして一番大きい見積もりに対応いたしまして、もし特例債の発行を減額するとすればどのぐらいであるかということを頭に置きまして二千億という数字を想定いたしたのでございます。ところが、その後の歳入の状況は、ただいま主税局長から御説明がありましたよ
