どちらがほんとうですか。
どちらがほんとうですか。
この補足資料によりますると、秩父宮家三百六万円、高松宮家が五百六十万円、三笠宮家四百七十四万円、これが総経費。皇族費が、秩父呂家では百九十万円、高松宮家では二日八十五万円、三笠宮家では三百八十万円、差し引き、秩父宮家では百十六万円の不足、高松宮家では二百七十五万円の不足、三笠宮家では九十四万円の不足。そうすると、秩父の方では五十七万円、高松の方では百九万円、三笠家では六十万円がほかから回されておるということになるというのですか。こういう金は、どういう金でしょうか。
そうすると、次に、高松家の光輪閣の問題について聞きたいのですが、光輪閣は建坪が八百七十坪、敷地は三千五百四十九坪である、こう書いてある。これを貸して、さきの二百二十一万円の金を光輪クラブが払っておる。してみれば、その光輪クラブに貸している家については一つの収入もあってないと、こういうことがここに書いてありまするが、一体これは脱税のやり方じゃないのですか。
光輪クラブの内容は、おおむね次のようであると書いてあるのですが、「これは、高松宮同妃殿下を名誉会員とし、浅尾新甫、浜口雄彦、石川一郎、川北禎一、渋沢敬三等一の諸氏を世話人とするクラブであって、会員は百人以内で、毎月会員から一定額の会費を徴収し、そのほか、使用の都度経費を徴収して、運営しているものである。」ということがここに書いてありますが、この百名以内の者によってそこがどういうふうに使われておるかということを聞きたいのです。
高松宮家で自分自身でそれが使えないものであるなら、国に返したらどうでしょうか。そうして、国のために何か役立たせる方法はないでしょうか。
一般のために使わせるという考え方を持っておられるというのですか。
私の調査が足りないのか知らぬのですが、この光輪閣については相当の世評があるわけです。もう少し調べた上で、光輪閣については問題にしたいと考えておるわけです。しかし、今、そういう金を持った人たちの遊び場にするよりも、四畳半の間借りすらできないで、結婚することのできない多くの若い人たちのあることも御存じであろうと思う。あの場所は、そういうものに使うのに適当の場所だと私は考える。百長官はどう考えられますか。
私は、光輪閣の近所に、八年ばかり終戦後住んでおったのです。光輪閣はどういうふうに使われておるかということは、おおよそわかっておるのであります。朝から晩まで、じゃんじゃん騒ぐ場所だと、こう私は考えておったのです。そういう場所にするよりも、高松宮がほんとうに自分らが国民の金によってまかなわれておるということにお気づになるなら、何とかほかに考えられる方法もあろうかと私は思うのです。しかし、そのことについてあなたに問うたところで、問題にならないのでありますから、このことについては、私も相当今調査しております。その上でまた問題にしたいと考えておるのであります。 次に尋ねたいことは、先ほど申されましたが、内廷費が現在の三千八百万円から五千万
こういう予算は一体、だれが先に作られるのですか。
こういうことは、天皇は直接御存じですか。
皇族の中にそういうことをいやがる人があることも、はっきりわかっているはずです。この皇族の中の三笠宮は、その著「帝王と墓と民衆」の中でこういうことを書いておる。「わが思い出の記」の中に、敗戦によって不自然きわまる皇室制度、「格子なき牢獄」からの解放によって、三十才になって初めて一人で町を歩く楽しみを知った。私は運命の不思議さをかみしめながら、だれにも気づかれずに、コツコツと町を歩いてみたものである。近ごろまた、地方に行くと、警戒が厳重になり出したので、ときどきあのころの方がよかったなと思う、と書かれている。今、外に出られると、相当の警戒を厳重にされているのかどうか。
こういうことが、外では相当わかってきたのです。天皇一家を存続させるために生活していこうというような不心得な考えを持った人たちは、国民の敵だとすら言われておる。 三月三十日と申しますると、二日前ですね、文化放送「日本の子供」の時間の中で、富山県から来た修学旅行の生徒が、「おらっちゃの見た東京」の話の中に、記者との間にこういう質問がかわされた。その生徒の宮城観について、記者の、この宮城をどう思うかとの質問に対して生徒のAなる者は、幾ら天皇陛下といえども、一里四方もあると思われる広い所に囲まれているより、早くどこかへ移った方がよかろう、そうしてここを公園か何か、国民のために使わしたらどうかと思うと答えた。Bなる生徒は、うちの人たちから
私は先般、高松、秩父、三笠の三宮家の全財産及び収入の実態の資料を請求しておいた。ところが、三月二十七日付で出されたものを見ますると、私の求めておった資料とは相当開きがある。第一の答えに、「宮家の私有財産に関することであって、詳細をつくし得ない」と。こういうところが問題だと思うのです。この間の新聞を見てみますと、内廷費の三千八百万円が今後五千万円になる、皇族費百九十万円を三百万円にしてもらいたいということについて、ある宮が非常に生活上苦しい、それを補うために宝石を売ったり、家を貸したりしておるというようなことが、談話の形で新聞に出ておったのです。そこで、私の知ろうとするのは、家を貸したり、宝石を売ったりした金額なんですがね。 とこ
高松、秩父、三笠三家の現財産及びその収入の総括ですね、ことに高松家のあの光輪閣のあり方を詳細に出してもらいたいと思います。
関連質問。私はなるたけ質問を避けたいと考えておったのですが、どうもあの親にはこの子ありで、岸さんの子分は岸さんらしいですね。質問された人たちの答弁に対しては、質問された同僚議員でも満足はいっていないと思う。本人も言われるように私は法的知識はない、もっともだと思う、答弁を聞いてわかる。私が今お尋ねしようとするのは、さっき亀田委員から私の問題を話された、私の土地は無契約、無承諾、無賃で飛行場に使用しているが、私は所有権をたてに訴訟した、その訴訟は勝訴しております。ご承知になって降りますか。そこで政府の方としては控訴をしておる、控訴をしながら収用委員会にかけ収用しようとしておる、こんな乱暴な無茶なことがありますか。それが控訴さえしていなけ
そういう考えをもって処理されたのでは国民が迷惑です。不幸です。もう少しはっきりした立場で仕事をしてもらいたいと、こう思うのであります。私の勝訴した土地ばかりでないのです。もう六年前からほかの土地にブルトーザをかけて地下にガソリン・タンクを作っている。所有権が私にあったから拒んだ。それが収用委員会にかかって決しないでいる。ところが周囲にいろいろのものが作られている。このごろは収用委員会は少し開会が遠のいて開かないでいる。要らない土地も返還しないで、収用委員会で何とかしようとするようなけちな考えをもってやっているように考えられる。要らないものなら捨ててくれと、私は言うている。それはどういうふうに考えられますか。まだ必要があるのですか。
もう一つお尋ねしておきたい。これは三日前の西日本新聞の記事ですが、「掘れない?板付基地の下」という題で、これは鉱業権と地上権の問題です。これは調達庁と通産省との間に食い違いがあって、激論が行われておるこの土地は今炭鉱として採炭をやっておるわけです。その鉱区の坪数が三十七万坪、それを出しぬけに停止命令を出しておる。その中で幾坪が掘っていいのか、幾坪が掘ることができないのか、その坪数の分け方ですね、それから採炭することのできない地域の坪数の中にだれだれの土地がどれだけあるかということを調べてもらいたいと思います。約束できますか。
もう一点、核兵器は使わない、入れない、こういう約束でございましたね。核兵器はもう板付に来ておるというのです。砂利と砂の大きい山が二つもある。その砂や砂利が数日の間になくなってしまった。その仕事に日本人を使わない、アメリカ人だけでやった。そういう所にどんなものがあるかということは地方の人は知っておる。知らないのはあなた方だけでしょうかね。知って知らぬふりをされておるのか。何もかも入っておるというのがもう地元の人たちの声なんです。そういうことをお聞き及びになったことがありますか。
私は、きょう登院の途中に、ある人からこういうことを言われた。岸首相はタヌキとキツネをまぜたような答弁をする、しっかりやってくれ、こういう国民の声を聞いたのです。きょうここで、同僚議員の質問に対する答弁を聞いておると、その人の言葉が当っておる。キツネとタヌキをごっちゃにして答弁をしておるようなふうに聞えた。しかし、その答弁に対して、一々私は拾うて質問したいのでありますが、時間がない。だから岸君は、きょうの内閣委員会の速記録をよく読んで、そうして考え直してもらいたいと思う。矛盾だらけです。岸君に先日こういう質問をした同僚議員がある。あなたが陰謀と欺瞞とおどしによって、国民を戦争一本にかり立てたあの戦争は負けた、そしてあなたは、その当時の
あなたのお話は信じられないというのが世評であります。世間では、今度アメリカに行かれるのは、軍事同盟を結びに行くのではないかということは、国会においての質問応答、憲法九条に対するところの解釈など、どうもそのくさみが強い。日本が憲法九条をうたって戦争放棄をしておる。しかし、放棄していながら、あなたは自衛々々と言われる。政治的に外交的に、この問題についての自衛権は捨てていない。今の世界は平和を進めておる。国と国との話し合いは、政治的に外交的に、自衛権をもって話が進められると思う。それを考えないで、ただ、どこかの国のしり押しによって、憲法九条の解釈を曲げてやられておる。そういうことをあなたに聞いたところで、そうじゃありません、今申し上げた通