御指摘のように、非常に熱意が足りなかったということは認めざるを得ないことでございます。しかしさりとて昭和二十九年に答申されたものでありますから、その後今のようなことをやって参りまして、その結果これが直ちに行えないということになったものでありますから、労働問題懇談会に諮問いたしまして、その諮問にこたえて今再出発しようと考えておるのでありますが、御指摘のように、金融、減免税をしなければ最低賃金が話題に上らぬというようなことでは私はいけないと思うのです。でありますから、これはまずその出発は業者間における協定をいたしまして、その業者間における協定というものは労務団体のものが入ってないですから、でき得れば、労務関係の意見も参照いたしまして、そ
