ものを言っておくというよりも、あなたの言い方も悪いと思います。私はそんなことを言ったのではないのであります。生産性向上をしなければいけないと言ったのは、生産性向上運動の話のことであれば、生産性向上運動は三つの原則に立っております。いわゆる上った成果を経営及び資本だけでは壟断しない、またその過渡的な生産性向上のために失業を出さない、労使はあくまで協調すべきである、この三点の原則の上に立っております。またILOの生産性向上の問題について、経済的な福祉を向上せしのるためであるという問題については、これは当然なことなのであります。われわれもその境地でなければ日本の労働行政というものもできないし、日本の産業も発展しないと思います。いろいろ見方
