そうなっておれば、事務的には、防衛計画というものの検討は相当しておられると思う。そうでなければ、何らの指針なくてはやっていけるものではありませんから、事務的にどの程度まで計画が進んでおりますか。発表の可能の線までこの際一つ発表していただきたい。
そうなっておれば、事務的には、防衛計画というものの検討は相当しておられると思う。そうでなければ、何らの指針なくてはやっていけるものではありませんから、事務的にどの程度まで計画が進んでおりますか。発表の可能の線までこの際一つ発表していただきたい。
今、国防会議法案というものを今国会に提案するということでありますが、これは、先国会においてもずいぶん問題になったものでありますから、これは整備してぜひお出し願いたい。その中にある委員に、民間委員を入れるかどうかということは、どうでございますか。
ただいま御答弁にありましたように、六カ年計画が遂行せられるならば、米軍の撤退ができるという確信のもとにやっておられるようでありますが、なるたけこの地上軍隊の早期撤退を私は要望するものであります。 外務大臣に一つお尋ねいたしますが、かようになりました以上は、安保条約、行政協定というものは、日本とアメリカの関係が変って参りますから、そこに改訂が必要であろうということになるのであります。このことは、今問題になっておるところの日ソ交渉の領土問題についても、千島並びに樺太、あるいは歯舞、色丹、こういう問題に対しましても、この安保条約の内容によって交渉がしにくいという点もからんでくると思うのでありますが、この条約の改訂というものは、地上軍が
基地の拡張問題は、きのうもここで御議論がございましたが、民心の動揺の一つであります。この真相を発表することは国民を安定させることであると思います。現在の飛行場は四十カ所ある。うち米軍は十カ所だけにして、その中のジェット機基地は、五カ所を拡張するだけであって、残りの三十カ所は返還すると言っておるが、これを返還するならば相当の面積になると思う。これらがどういう状況になっておるか、この際御発表願うことが、民心を安定させる一つの方法であると思うがどうか。けさの新聞にも、ハウザー司令官の談といたしまして、北海道の演習地約四千万余坪、これを早期返還するというようなことが出ております。こういうようなことがありましたならば、始終問題になっていること
時間がありませんから、簡単に申し上げます。防衛生産の問題について、防衛庁長官にお尋ねいたしますが、防衛生産は、兵器、装備、これを自給自足するという建前の上に立って、その工業力を盛んにすることで、これは化学工業、重工業の先端を行くものであり、ある意味においては、化学工業の試験場であります。でございますから、防衛生産力を増強していくことが——日本がアジアの工場として将来発展するためには、これをどうしても取り入れていかなければならないと思います。ところが、今やっておる防衛生産の状況を見れば、古い軍需工場の草のはえているのを、個人の犠牲においていろいろおやりになっておるが、これは個人の力ではなかなかできない。アメリカあたりでは、これを政府が
与えられた時間がありませんから、外交問題その他たくさんございますが、同僚小川君の場合にやっていただくことにいたしまして、最後に綱紀粛正の問題について、一言総理大臣にお尋ねいたします。 最近の会計検査院の報告によれば、昭和二十九年度は七十三億四千万円の不正不当の事実がありますことが、新聞にも発表せられまして、国民はあぜんといたしております。お互いに耳新しいことでございます。これは氷山の一角にすぎず、さらに追及によっては、数百億に達するに違いないと私は思う。また戒告案件はこの不正不当の事実の何倍かを示すであろう。勧告案件も同様であります。さらに驚くべきことは、官吏の刑事事犯の多いことであります。その数は、昭和二十五年をピークとして、
それではそういうふうにいたしまして、もう一点申し上げます。また血税の浪費の一つとして、自治団体の首長公選から生ずる人気取り政策が、官紀の紊乱と予算の乱費を招いている事実も見のがしてはなりません。これが直接地方財政の赤字の因となっております。これらの刑事事犯もまた多いのです。地方自治団体関係が三千五百件あります。これは法務省の方でお調べになればすぐわかる。私は法務省の統計によってやっておる。この点自治庁長官はどのようにお考えになりますか。まず地方財政の赤字についても、きょう私は、時間がございませんから申し上げませんけれども、こういう点も一つ直してかからなければならぬではないか。このことについてお尋ねいたしたいと思います。
最後に今の点を総括して、もう一回総理大臣にお願いいたしたいと思います。各省の長官、局長級が参議院とか衆議院に立候補する、これが公職地位の乱用と経費の乱費というようなことは、今も行われておるのです。事実以上のようなことが、まことに遺憾にたえませんが行われておる。このときにあたって、断然鳩山内閣は、公紀、官紀の粛正に乗り出さなければならぬと思う。信賞必罰を明らかにしなければならぬと思う。身をもって官吏道を実践しておる者に対しましては、これを表彰し、悪徳官吏には、秋霜烈日のごとき断をもってお臨みを願いたいのであります。かくして、新年度予算が施行されますならば、その効率は倍加せられるであろう。これが全国民の待望する神聖な政治の姿であると私は
私は、時間がありませんから、外交問題その他は次の機会に譲りまして、質問を終ります。
お答えいたします。先ほどから御質問の要旨は、経済的効果がどうかという点と、今から路線をきめないで調査した上できめたらどうかという二点だと思います。 まだ、経済効果の問題について、わが国のとるべき方向はいろいろありますが、現在国土総合開発計画による十九地域が指定されておりまして、それの開発計画がいろいろ進んでおります。また私どもの住む北海道にいたしましても、第二期拓植計画以来いろいろな計画を立てましたが、これが遅々として進んでおりません。私どもは、人口がふえてゆく。人口、食糧問題を解決するためには、やはり未開発国土の総合開発計画を完成する以外にわれわれの国としてはとることはできないと思うのです。この点について、アメリカのTVAなん
場所によっては比較線をやりまして検討する場合もありますが、私の経験を申し上げますと、鉄道を敷く場合に、私の地方に一つの例があります。それはもちろん鉄道の審議会によって審議検討されて、測量した結果敷くのでありますが、五里も六里も湾曲して、なべ弦のように回して、最短路離を走らず、今非常に困っておる線がある。たとえていうなら、東京から山梨を通って長野を横断して京都に出るという計画を持っておるにもかかわらず、それを示しておかなければ、東海道の海岸線を通って行ってもいいのではないかということになるのでは、われわれは国土総合開発に対する今御指摘になりましたような開発計画に沿わないものでございますから、これはやはりペーパー・プランではありますが、
審議会があるから、もちろんそれは差しつかえないと思いますけれども、われわれのやろうと思う方向は、つまり精神はここにあるということを示しておるのであります。
お説のようなことは考えられますが、われわれが今まで考えておる点は、やはり別表の範囲内において審議会で決定してもらいたい、かように考えております。
これは御指摘のように、いろいろこの所管の問題についてあったのでありますが、それで表題に掲げますように、自動車道という言葉を使ってあります。それで政府の部内においてはいろいろ考え方がありましたが、衆議院四百三十人の、ほとんど全議員の提案になっておるのでありますから、審議の過程におきましても、これに対する所管その他の問題についていろいろ議論がありましたから、結局衆議院全体の意見のように原案で行こう、こういうことで、結局付帯条件がついて、今お話がついたようなわけでございます。
完全な話し合いがついたかどうかはよくわかりません。しかしながら、衆議院の全員の提案によった原案は、これは賛成せられるものであると思います。しこうして、その名前に対しましても自動車道路といたしたのでございますから、との点御了承を願いたいと思います。
先ほど御指摘になりました両省大臣の問題でありますが、今御心配いただきましたようなそう深刻なものではないと思います。党といたしましては、まずこれに対する署名をするかどうかというときに、党議を決定いたしました。それから審議過程におきましても、二回党議を決定いたしております。先ほど申しましたように、四百三十名の提案であり、党はたびたび党議を決定しておりますし、その場合に、総務会には大臣御出席のことでございましたから、原案でいくならば、そう大へんな御心配のようなことはなかろうと思っております。相当積極的にこれの実施に対しての熱意はあられることと思います。これが全然党議にも諮らず、ただ希望者だけが調印をいたしまして提案したものではなくて、最初
私の聞き間違いでした。それはそのようにいたさなければならぬと思っております。同時に、肋骨道路を作らなければ幹線のまた意義もないと思います。肋骨道路を経済都市に接近することによって、資源の総合開発の上に非常な経済効果がありますから、その経済効果のある所に次の路線を延ばす財源も生まれてくるということになりますので、これはやはり並行して、御指摘のようにしなければならぬと思っております。
先ほど御指摘がありましたように、現在の幹線道路も一応ペーパーの上でやったということでございますから、その方がきまらないのに、肋骨線の方まで手は及んでおりません。これはいろいろ先ほどから御質問がございましたが、一応別表による幹線道路に対する審議会の議を経て、その上に技術的な、あるいは資金の効率の非常に高い線において、肋骨もともに並行して御研究願いたいと思っております。
先ほど答弁をすることを落しましたが、現在の道路は決して、諸外国の道路に比べて、よいと思われるところはないのであります。まあどうにか比べがっくというのは東京と横浜の間の道路くらいなものでありまして、あとは現在の道路ももっともっと積極的にこれを直していかねければ、とうてい日本の産業なり交通を満足させることはできないということは、御指摘の通りであります。従いまして、現在建設省で持っておられますところの道路網の拡充計画というものは、この財源に手をつけるという考えは毛頭持っておりません。これは従来通りょりももっとスピードをもって、全国の道路を拡充しなければならないと思っております。この上にプラスこの道路をやりたい、その財源は先ほど申し上げまし
それも一説であります。もちろん、その方が日本の産業、交通を発展させるためにいいとも考えられますが、一つの国家として、その次に発展すべき計画なしではいけない。それと並行して、今後の住宅、食糧問題を解決し、日本の文化を向上させるためには、こういう案も並行してゆくのだということの方が、よりいいことであると私は思っております。