昭和十九年に沈下したものを、調査費が十分組んであるかどうかまだわからないような現状でありまして、勢力争いばかりを盛んにやつておつて、利己的なことをやつて、自然に対する考え方がおろそかになつておるのでありますから、天が一つの警告を現内閣に与えたものだと思うのです。でありますから、今のような、昭和十九年に沈下しておるのに、今まで一体幾らそれに国費をお出しになつたのか、どういう調査をされておるのか、主管大臣もまだそのことがわからぬようなことでありますから、こういうような災害が頻発するのです。治山治水においても同様なんです。先ほどから大蔵大臣は財源問題でずいぶん問答をしておられたのですが、これは考え方の置きどころが違うと私は思うのですそれは
