これについてはヨーロッパにこれの協議会ができまして、この間も参事官が行ってまいりましたが、今度われわれも参加しなければならないような時期がくると思っておりますけれども、まだどこの国がどれだけの保有トン数以上は持っていかぬというようなところまではいっておりません。しかしお話のように、海の中に無限に船を浮かべるわけにはいきませんから、そういうトン数過剰による過当競争というようなもののない範囲内において、それが起こらない前に日本の保有船舶量というものは優先しなきゃならぬという、いまは非常なむずかしいところでございますから、努力いたしております。
