総理大臣、どうですか、これは。選挙はなかなか重要問題ですからね。
総理大臣、どうですか、これは。選挙はなかなか重要問題ですからね。
自治庁長官に伺いますが、その答申の中に、寄付行為の制限、それから資金規正の強化、そういうものは答申されておるのですか。
どういうわけで検討しなかったのでしょうか。選挙が腐敗し、事前運動がひそかに料亭において行なわれるということは、結局寄付行為に対する制限が非常に弱いからそういうことができる。この間も、予算委員会の要求によって、各方面からの政治資金の献金の表が出ておりまするけれども、あるところに行って聞いてみるというと、これは献金したのではない、取りにこられたからしょうがなしに出したのだ、こういうところもある。われわれが、いなかの方の週刊紙か月刊紙か知りませんけれども、正月になるというと、名刺広告を出しておいたからこれに五百円ほど出してもらいたいというようなことを言うてくれば、これはおつき合いでどうしても出さんならぬというような仕儀になることもあるので
次に、定員の問題についてお伺いをいたします。現行の制度は、議員一人当たりの人口が三十万人に余るところがあるかと思えば十三万人のところもある。これは御承知の通り、選挙区画と人口の調整をはからなければならぬということは多年の懸案であった。それがどのようになさるおつもりであるか、お伺いをしたい。 続けて申し上げますが、最近、これは新聞に報ぜられておるところによりますと、自民党の選挙制度調査会の中で、自治庁と相談の上で、東京の一区、六区、大阪の一区は各二名、東京の二区、四区、五区、兵庫の一区、大阪の二区、神奈川の一区はそれぞれ二名、計十二人を定員よりふやすという案である、こういうことが報ぜられておりますが、それは爼上に上っておるわけです
ただいま私の質問中に、東京の二区、四区、五区、兵庫の一区、大阪の二区、神奈川の一区はそれぞれ二名と申し上げましたけれども、これは一名、合計十二人を増加するという案が問題になっております、こういうことなんです。この議員定数と人口の関係というものがだんだん変なものになってきて、これを調整しなければならぬということは天下の世論だと思う。総理大臣はどういうおつもりでございましょうか。
自治庁長官、選挙法の改正案を出すことに決定すれば━━大体出すのでしょう。出せば別表を同時に出しますか。
わかっております。もう二間だけ聞いておきたい。 選挙区画委員会設置法というものが出るわけですね。そうすると、今のあなたの話を聞いておるというと、この委員会設置法案が先に出て、それがきまって、そこで相談をして区画をきめて、総理大臣に答申をして、それから選挙法の改正案を出す、こういうことになるのですか、同時に出すのですか。
もう一問。そうしますと、選挙法の改正案と区画委員会設置法案とが同時に提案をされて、そして区画委員会設置法案が成立をして、そこで総理大臣に区画をどうする、別表をどうするということが答申をされて、それから選挙法の改正案というものが出るのですか、その辺がちょっとあいまいなんですが、説明して下さい。
区画委員会設置法と選挙法の改正と一緒に出てくるのですか。
それから十二人増というのは、問題になっていることは間違いないですね。
それじゃ日韓交渉の問題をやる予定で農林大臣にも御出席を願いましたけれども、時間切れとなってやれませんでしたから、また、委員会か何かでお伺いすることにいたします。
今の烏畠委員の御質問に関連して、ちょっと保安庁の方でおわかりになれば資料をお願いしたいのですが、ちょっとメモしておいて下さい。 李承晩ラインが設定されて以来の年度別の襲撃を受けた漁船の隻数、それから拿捕された漁船の隻数、それから抑留された船員の数、それから李承晩ラインが設定されて以来の漁船の返還状況、一ぺん拿捕されて返されたもの。それから船員の帰還状況、これを書類にして一つお願いしたい。 それから保安庁ではちょっと無理かもしれませんが、もしおわかりであれば李承晩ラインが設定されたことについて、李承晩の方が言っている理由。それからこれもちょっと保安庁ではむずかしいと思いますが、もしおわかりならば竹島が日本の領土であるということ
それじゃ運輸大臣に御質問申し上げようと思う点だけ保留をして、少し専門的なことを船舶局長、海運局長にお伺いしたいと思いますが、海運の全体の問題については運輸大臣御出席の際にお伺いをするとして、きょうお伺いをしたいのは、板谷商船の弥彦丸の問題ですが、この船が昨年の七月から十一月の下旬まで相生の播磨造船に係船をしておって、修理の上、十二月五日に定期検査を終わって、そしてすぐにニュー・カレドニアに向けて出帆をして、二月九日に東京に帰ってきた。その航海中に、定期検査を受けて一カ月になるかならないにかかわらず、船体数カ所に非常に大きな欠陥があって、いろいろの問題が起こったのですが、その経過を一つ詳しく船舶局長から御報告を願いたいと思います。御報
検査をした人が非常にまじめに熱心に検査をせられて、その方面のことを当局がお調べになった結果、落度がなかった、こういうことなんですが、にもかかわらず、これだけの大きな損傷個所ができたということは、どこに欠陥があるのでしょう。
船舶局長と海運局長の御両所から伺いたいのでございますが、大体この種の船舶の耐用年数というものはどれくらいをお考えでしょうか。われわれの判断では、戦時標準型でなくても、最近の計画造船によって作られている船でも、大体商業ベースから判断をしても、船の性能、耐用年数から判断しても、二十年くらいが一ぱいではないかと思う。二十年を過ぎれば若干危険な状態になるのじゃないかと思う。いわんや戦時標準型、この船など十五年たっている。そういう船が、この船のみならず、まだ大しけがあるかもしれぬ、その太洋を航海しているという危険な状態にあるわけですね。まずあなた方の、戦時標準型のこの辺までは危険でないという、安全性のある耐用年数はどういうふうにお考えになって
船舶局長、今海運局長は二十年と言われたのですけれども、二十年というのは、これはわれわれの仲間で判断をしておる戦後の船ですよ。戦時標準型は二十年はちょっと無理なんじゃないかと思うのですよ。現に弥彦丸は十五年たっているわけですね。そこで、あなた方が信頼できる検査官が熱心に検査されて、損傷なしという太鼓判を押したにかかわらず、これだけの損傷があったわけだ。だから、それだけ優秀な技術者が発見し得ないほど船は老朽しておるわけだ。だから、結論から先に言うと、僕が問いたいのは、そういう船に人間を乗せて使っていいかどうかということを判断していくことを勉強したいので、それをあなたに聞いている。これはあなたが信頼されておられる人が裁断して、この船の検査
経済上の問題でなしに——経済性を無視することはできないでしょうけれども、経済よりはやっぱり人命の尊重ということが優先するわけですね、われわれものを考える場合には。一億円かけたら完全になるとか、二億円かけたら完全になるといっても、このようにりっぱな検査官が十分に検査をしてさえ発見し得ないほど老朽している個所があるわけだ。そういうものをだれがどうして発見するかということなんだ、このように発見し得ない個所に損傷個所の起こることがあり得るのだから。だから一億も二億もかけて大修繕をやっても、なおかつその保証ができないというほど今の戦漂船というのは老朽化している、私はこう判断するのです。これを何とか考える方法はないかということが、いろいろ尋ねて
それは外板だけなら、全部さび打ちしてしまえば……。穴があいているところはわかるでしょうが、船全体が老朽化しておりまして、十五年というふうな戦標船は新しい方で、古いやつは十七年も十八年もたっている。一番新しい船ですらこういう状態だから、これが古い船は、そのときの資材のめぐり合わせで良質な船もあるかもしれぬけれども、大体これ以下の船と見なければならないですね、戦漂船は。そうすると、そういうことをやってもなおかつ発見し得なかった個所というのができてきますよ。なんぼ破れかかったズボンにパテを当ててみましても、地が弱いんだから、平常な状態において大丈夫だと思っても、やはり大しけとか積荷の関係でどういう狂いが出てくるかわからない、そういう状態だ
検査を丁寧にされることはいいのですけれども、この船は検査をしないで出ていったんじゃないでしょう。あなたがさっきからたびたび言われるように、優秀な検査官が、あなたの信頼される検査官が十分に検査をして、落度がないと思われるほど念入りに検査をされたにもかかわらずこういう事故が起こっている。これを今やってみたところでこれと同じような結果であると思うから、係船をしておる船をこれから使おうということで定期検査を受けてすらこういう状態だから、一応全部やり直してみても、優秀な検査官にしてなお発見し得ないような腐食個所があるかもわからぬですね。ということは、この船はまだ戦標船にしては新しい方で、これより、今の戦漂船というのは大体古いのだから、これより
この中でも廃船になった船などはあるのですか。廃船になれば登録を取り消されますから、全部使用している船ですね。