先ほどからいろいろお尋ねをして結論的に感じられることは、結局資金調達の額が少いということ、政府の出資金が少いということ、これだけでは当初に考えておった国内旅客船の老朽船を一掃して、人命の安全保障ができないということは政府といえどもお認めにならなければならぬ厳然たる事実ということになったわけであります。だがこの法案そのものは私は賛成をいたします。しかし来年度の予算要求をされるときには、少くとも今年当初に予定されたより以上のものを要求されて、十分当初の目的が達成されるように希望いたします。これが第一。 それから第一は、第一条関係の資金調達困難な者に資金調達の協力をするという建前になっておりますけれども、実際の扱いの運用の上で、金払い
