今の何といいますか、採算といいますか、母船式の方は投資額が大きいわけですね、それから四十八度線以南の流し網の方は投資額が少いわけですね。その投下資本の採算率というようなことが重要になるのか、昨年度の実績というものが配分の際に非常に重要なポイントになるのか、公平といってもどっちをとるかということで、だいぶ違ってくると思います。それをあなたはどっちをとられるのですか。
今の何といいますか、採算といいますか、母船式の方は投資額が大きいわけですね、それから四十八度線以南の流し網の方は投資額が少いわけですね。その投下資本の採算率というようなことが重要になるのか、昨年度の実績というものが配分の際に非常に重要なポイントになるのか、公平といってもどっちをとるかということで、だいぶ違ってくると思います。それをあなたはどっちをとられるのですか。
どっちに重点が置かれるのですか、それで非常に問題が違ってくるのですね。もうすでに十二万トンというソ連側の提案がありましてから、おそらくその辺で解決するのじゃないかということが、業界漁民関係で想像されて、それをどう配分してもらうかということについて非常な対立が起っている。あなた御存じの通りだ。二十三日であったか、水産庁か何かが、南と北の諸君を集めて、団体の諸君を集めて、いろいろ意見を交換されたようなことが新聞に出ておったと思うのですが、とにかくその際も意見の一致をみなかった。おそらく今日に至るも毎日そのことについての、どういう形においてか対立抗争が展開されていると思う。まことにこれはソ連側と交渉されている最中に、情ない話であるけれども
それは一つ投下資本に対する採算点というものも、これは問題にしないというわけにいかん。非常に重要な要素ではありまするけれども、何としても昨年度の実績というものが非常に重要な要素なんですから、その点を十分御勘案の上で配分の率をきめていただきたい、こういうことを希望しておきます。 それから十二万トンで解決したわけではないのに、十二万トン説をしばしば出して、これはどうかと思うのですが、もしその点で解決したとすれば、これは独航船五百隻、流し網五百隻、それこそ全体の船の採算点を割るのじゃないかと思う。昨年の実績が九万三千トンに三万四千トンですから十二万七千トンですね。七千トンの違いというものが採算点を割るのじゃないか。昨年度もあまりよくはな
日本の漁業問題全体というふれ出しで質問を始めて、日ソ漁業の関係だけで大から時間が済んでしまいましたが、あとは一つ項目別にお伺いをしますから、外務大臣、農林大臣のお答えを願いたいと思います。 その前にとにかく十二万トン以上で解決するように努力を願いたいということを一つ懇請をします。それから二つの条件は、これはなかなか将来の北洋における日本漁業のためには非常に大きなこれは障害になると思うのです。オホーツク海の制限、それから河野・イシコフ会談の八万トン、十万トンがいつまでも生きてくるということは、これは非常に将来の交渉の上に障害になると思うので、この点はよく話し合いをされて、漁業委員会で話がつかなければ、また外務大臣・ブルガーニン会談
いずれにしましてもこのオホーツク海の漁業制限に関する問題は、これはうしろの方から議事進行という言葉もかかっておりますけれども、政党政派を超越した日本国としての重要問題だと思うのです。そこで今農林大臣が、前にそういう話もあった模様であるけれどもという説はあったけれども、それを反駁をして、前に話がなかったことにして、今話を進めておるという御答弁でございましたが、しかし十二万トン案を出してきたその条件として、この海域における漁業制限が打ち出されたということは、これはもうきわめて重大な問題だと思う。だから私どもはこれに関心を持って、いろいろな関連質問が出てきますのは、前の河野イシコフ会談のときに、八万トン、十万トンの話やオホーツク海の制限に
そこで、項目別にお伺いをしますから簡潔にお答えを願いたいと思います。その第一は日米加三国漁業条約の問題です。これは昭和二十八年の六月の十二日に発効をいたしておりまするから、この条約が国会に承認を求められたときに、私どもはやはり漁業に関する制限の条約であるとして賛成ができなかった。この条約の中に区域の制限が加えられておりますが、その条約の第十条の第三項に「締約国は、この条約の実施の五年後から一年の間に、本条の取締規定の実効性を検討するため、また、望ましいときは、それを一層実効的に実施する方法を審議するため、会合することに同意する。」この条文をどのように解釈するかしれませんが、私の理解によると、これが発効して五年がたてば、あと一年の間に
項目別ですから……。 それから沿海州漁業問題ですね。これは農林大臣に伺いたいのですが、戦争前に、昭和九年から十六年ごろまでにかけまして、兵庫県の香住を中心として、約三十隻の漁船が出漁しておったはずです。香住だけで二十六隻ですか、十六年最後のときですね。十六年に二十六隻が出漁して、七百万貫の漁獲をしておる。それが、戦争が激化してからとだえまして、今そのままになっておるのです。これは、何らかの制約があって行けないのか、行きたいという希望を有しておるのですよ。非常に強い希望を持っておる。それで行っていない。これは、どういうことに現状なっておりますか。将来道を開いて出漁させるという方針でありますか、しからざるかだけのことをお答え願いたい
具体的に何隻か出漁することを許可する方針であるというように伺っておるのですが、それは、実際に操業をやるのですか、単なる調査だけですか、どういうのでしょうか。
漁業問題は、まだだいぶあるのですが、時間がありませんから、せっかく大蔵大臣、そこにおっていただいて、何もお伺いしないということは恐縮でありますので、一点だけお伺いします。 それは、最近、いよいよ一万円札と百円銀貨を発行するという方針をきめたということが伝えられておるわけですが、これはどのようになっておりますか。
一万円札、五千円札は、その必要があって発行するという御説明ですが、具体的な必要性はどういいうところでございますか。
印刷をする方や、金の勘定をする面では、額が大きくなるほどめんどうがないでしょうが、通貨のその額が大きくなればなるほど、紙幣の額が大きくなればなるほど、これはインフレのやはり要因になる、こういう説をあなたもお聞きになっておるでしょうが、ずいぶん強いわけですね。たとえば、先般私は、こういうところにも一万円札を発行することに反対の声があるものだと思って驚いたのですが、たばこ屋さんが一個三十円の光を売るのに、一万円札を持ってこられるというと、九千九百七十円かのつり銭をいつでも用意しておかなければ、光一個のたばこを売ることができない。これは、おつりがないからと言うて、断わらなければならぬ。これは、単なる一つの例証にすぎませんが、零細な小売業者
御配付いただいた「運輸と国民生活」という非常によく御調査になった資料をいただいておりますが、この百三ページから百四ページにかけて「海上交通と海難」というのがあって、海難がどうして起るかといういろいろな事情がここに書かれておりますが、船舶職員法の法案審議に際して、海難という問題はきわめて密接な関連があるわけであります。ここには何%何%という種類別の海難の原因が書かれておりますが、船舶の隻数で、海上保安庁とも連絡をおとりいただいて、昭和十年前後三年くらい、それから戦争後の漁船と商船に分けて、事故の種類別と隻数を書いた表を御提供願いたい。 それからもう一つわかりますれば、アメリカとイギリスとノルウエーの海難事故の統計がございましたら、
この法律案は、二十四国会でも二年の延長の案が出されて、いろいろ質疑応答が行われておりますが、問題は、早くこういう法律がなくてもいいような状態を、国際関係の中において作り上げるということが必要なので、私は賛否の意見を述べるべき段階ではございませんが、大してそうなにするということもない法律案でありまするから、入念に審査をしなければならぬ案件に時間をかけて、この辺のところで打ち切られることを要請をいたします。(「異議なし」と呼ぶ者あり)こういうことで、われわれも忙しいし、行政庁のお忙しい方々をくぎづけにすることも恐縮だと存じますので、この辺で打ち切って、本審査に回ってきてから賛否の意見を述べることがいいと思いますので、こういうふうに提案い
今、とん税の話が出たから、港湾局長に伺いたいのですが、今度の予算案で、特別とん税ですか、五億円出ておりますね。それにかわって固定資産税が倍加されるわけですね。そうすると外国船舶の出入する開港はいい、ところが、そうでない所は固定資産税だけはずされて、とん税は取れないから、地方財政に相当の影響を及ぼしてくるわけだ。これはあなたの関係じゃないけれども、とん税の話が出たので伺いたいのですがどうですか。
それで、やはりあなたの方から、地方自治庁と話をするのが本筋かどうか存じませんが、やはり固定資産税だけはずされる所は、それだけ何十万円になるか何百万円になるかしらぬけれども、町は小さいが、港は比較的開港ではないけれども大きいという所があるのです。相当固定資産税にたよっておったところがある。それだけはずされるとそれだけマイナスになる。地方財政は御承知の通り非常に窮迫している現状でありますから、その辺のところは何とかそれにかわるべきものを港の方から生み出していくということをお考えになって、自治省の方とお話しになる機会があればやってもらえばけっこうだと思います。もう一つは、港湾埋め立ての問題、これは委員会でお尋ねをするほどのことではございま
すでに運輸大臣もお聞きになって問題は御承知であろうと思いますが、過ぐる十日の夜、和歌山県の日の岬沖の五マイルの海上で、徳島県海部郡の船磯庚一という人の所有いたしておりました高砂丸という五十トンの機帆船が遭難をいたしました。船長の藤枝義太郎君ほか三名の乗組員が救いを求めておるときに、ちょうどデンマークのエレン・メルスク号という船が通り合せまして、この船員を救助するために救命ボートを下していろいろ救助されたわけですが、その中で機関長のヨハネス・クヌッセンさんは、みずから救命道具をつけまして海中に飛び込んで、溺れている船員を救助しようといたしました。結局救助されませんでしたけれども、その機関長はなくなられたわけです。そこでこの船が神戸に入
御承知と思いますけれども、あとで資料があればお教えを願いたいと思いますが、私の方で取り調べましたところによりますと、外国人が日本人を遭難をしている日本人を救おうとして、みずから身を犠牲にしたような前例はないように思われます。まことに感謝の至りでありまして、このことが一般に非常に大きな反響を呼びまして、民間の労働組合である海員組合等においては、葬儀に花輪を贈り、弔辞を贈ったほかに、この機関長の御遺族に対しまして、国隣を越えた崇高なる人類愛に身を挺した故ヨハネス・クヌッセン氏に、永遠の感謝と哀悼の意をささげるという文字を彫り込んだ花びんを贈り、さらにデンマークの海員組合を通しまして、デンマーク国民全体に、日本の船員全体が非常に感謝をして
これは私の単なる思いつきで、大臣の非常な努力があっても、いろいろな法規等に制約を受けて、あるいはできないことかもしれないが、たとえばこういう功績に対して勲章ですね、どういう種類の勲章があるかしりませんが、そういうものを贈るというようなことは、お考えの中の一つにはございませんか。
それでは、今までの若干の制約があって、そこに運ぶまでにはなかなか困難な道もありましょうけれども、閣議等で、事一人の生命でありますけれども、その行為というものは、まことに国をあげて感謝するに値するものでありますから、閣議等で強力にその点を主張されて、今まで例がないのですから、この機会に前例を開いてやるという、具体的には勲章ですね、そういうことのために努力していただきたい、こういうふうに私はお願いを申し上げます。
私は日韓会談の経過、それから抑留されておる漁民の送還問題等につきまして、総理大臣、外務大臣、大蔵大臣に質問申し上げようという予定をしておったのですが、総理大臣、外務大臣がおいでになりませんので、大蔵大臣の所管に関する部分のみについて御質問申し上げたいと思います。 〔理事左藤義詮君退席 委員長着席〕 その分だけですと、ここへ出てこないでいいんですが、議席がはなはだ後の方なのでまかり出て参ったわけです。 この問題については、先月の三十日の農林水産・外務の合同委員会において、わが党の安部委員から総理、外務大臣に御質問を申し上げた。先般衆議院の本会議で、やはりこの問題についてわが党の今澄委員から総理、外務大臣等に御質問申し上げ