それは、答弁は非常に慎重になっておりますし、そうしてあまりそういう失言もなさらないから、そういうことを言う必要もないでしょうが、やはり世間の心配は、まあ憲法の改正ということが、結局われわれが言うし、あるいは国民の一部にもそういうことを考えておる。憲法の改正をやれば、結局再軍備、戦争という渦中に巻き込まれるのじゃないか、あるいはまた、家族制度がどうかなるのじゃないか、いろいろそういうことについて心配を持っておる。あなた方は、憲法の改正はしなければならないということを言っておるのですが、その前提として、選挙区の改正ということがやはり議題になるということであれば、これはどんなことがあっても阻止してもらわなければならぬという、そういう気持に
