この点は現実においてどれくらいカバーしておるかは私どもにはわからないのでありますが、私どもの方の算定の基礎といたしましては、砂糖一トンについて三十ドルの報償が可能であるという計算になつております。しかしその後砂糖の値段が大分上りましたので、相当程度カバーしておることに現実にはなろうかと思いますが、実際の数字については個々のケースによつて違いますので、われわれとしてはわからない次第であります。
この点は現実においてどれくらいカバーしておるかは私どもにはわからないのでありますが、私どもの方の算定の基礎といたしましては、砂糖一トンについて三十ドルの報償が可能であるという計算になつております。しかしその後砂糖の値段が大分上りましたので、相当程度カバーしておることに現実にはなろうかと思いますが、実際の数字については個々のケースによつて違いますので、われわれとしてはわからない次第であります。
相当むずかしい面があろうとは思いますけれども、あとは企業努力で私は何とか行き得るのではないかというふうに考えております。
バーターといたしましては、中共関係を除きまして、本年度の暦年の見込みは一億六百万ドルという数字になつております。
中共のバーターの実績は、私どもの本年度の見込みは間年千六百万ドルくらいの予定になつております。
お答えいたします。前の遺骨送還のときは、特殊な事情で台湾政府の申入れがありましたので、交渉いたしましたが、一般の貿易関係で日本船を出す場合には特に台湾政府の了解はいらないと思います。
お答えをいたします。従来日本が主としてアメリカからのみ大豆を入れておりましたのは、当時はまだ中共から大豆を入れる手段がなかつたからでございまして、昨年ごろから大分中共から大豆を入手する可能性がふえましたので、現在通産省といたしましては、中共から大豆を入れることにつきましてはむしろ奨励をいたしております。ただ見返り物資との関係で、なかなか話がつかないという場合もございますが、原則といたしまして、中共の大豆をよりたくさん入るということには異存はないのであります。ただ今お話のありました価格、品質の点につきましては、中共の大豆についてわけて考えなくちやなりませんのは、日本におきまする需要者のうちで、みそ、しようゆ等の原料として大豆を輸入する
私も今年になつて入りました二、三万トンの中共の北支の小站米、それから中支の常熟米は品質は非常に良好であると了解しております。
通産省といたしましては、その良質の準内地米である中共米の輸入につきましては大いに賛成でございます。 ただ問題は、米の輸出につきまして中共側は硫安の見返り輸入を希望しております。この点について本年度はその見返りの硫安の確保に困難を感じておりますので、幾分輸入は遅れておりますが、来年度あたりはもう少し計画的にそういう方面の手配をいたしたいと存じます。 なお申し上げておきたいことは、中共におけるそういう内地米に準ずる良質のものはそう多量にはないのでありまして、どのくらいの量か私は存じませんが、ほかの地域からの米に全部完全に代替するほどの量にはならないと存じます。
塩の輸入につきましても、ただいま米についてお答えいたしましたと同様な方針で、通産省といたしましては大いに奨励をいたしておりますが、ちようど米と同じように、見返品の要求が硫安でございますので、これも本年度につきましては、その点の硫安の輸出力の関係から困難を感じておるわけでございます。塩はもうすでに本年度も相当入つておりますので、さしあたりこれの見返り輸出につきまして、まず第一義的には硫安以外のものでどうかということを、今業界を通じて、中国側と交渉しておりますし、来年になりまして硫安の輸出力の見通しがつきましたならば、向うの希望する硫安も出すという考えで当面切り抜けたいというように考えております。
ただいまのようなお話でもし動いておるといたしますれば、私ども通商局といたしましては、まことに歓迎するところでありまして、さつそく農林省と連絡をいたしてみたいと思います。
お答えいたします。只今のこれの全部の品物については存じておりますが、ベニヤ板、ミシン等につきましては、確かに国内の過剰競争の面から参りまする点が相当多いのでございまして、通産省といたしましては、そういう業界に対して繊次自粛を促しておりまして、辛い最近大阪、名古屋等を中心といたしまするミシン等、それからベニヤ業界という方面におきまして、自省の動きが起つて参りまして、輸出組合を通じまして、そういう鑑売競争による弊害を除去させようという運動が起つておりまして、近いうちに結論が出るかと思つております。
水産物等につきましては数量は相当伸びております。ミシンにつきましても数品は伸びておりまするが、結局価格において濫売をいたしまするので、金額としては余り延びていない。その数字は、果してその金額としてどちらが上かはちよつと記憶しておりませんが、伸びていないという面が相当あると思います。それは綿製品なんかについて特に言えますわけで、一昨年と去年と比べてみますと、金額はほぼ同じであります。併し数量においては昨年は非常に伸びた。一昨年よりは非常に伸びておる。これはまあ去年日本の綿製品あたりの価格が下つという面もありますが、過剰競争によつてそこまで安く売らなくていいものが、安く売り過ぎたという面があるわけでありましてそういつた面につきまして、全
佐多委員の御質問は大変むずかしい御質問で、事務当局としてはちよつとお答えいたしかねると思うのでありますが、ただ第一の御質問の枠の点は、これは別に世界銀行では、日本に対しましてこういう枠をやろうというコミットをしたということは声明しておるようにも聞いておりませんし、又枠を外せば駄目なんだというふうに責任者の言明があつたというふうにも聞いておりませんが、大体日本側にすでに与えております借款三千万ドルくらいの借款を引きまして、残り六千万或いは七千万くらいの借款を与える余地があるのではなかろうかというふうに私どもは推測をいたしております。これは勿論世界銀行よりの借款でありますから、銀行がこちらの計画に納得いたしませんければ、枠はございまして
八百何十万ドルという数字は、通岸省での通商貿易の契約承認額です。従つて両方バランスしているわけです。それから今仰せになつた四百六十七万というのは通関実績の場合でありまして、通関実績になりますと、香港からの輸入が入つているので輸入が多い、こういうことになつております。
昨日河野委員から御質問がありました、加里の輸入についてお答えをいたします。昨日一切上司にも報告し、農林省原局とも相談いたしました結果、下期の予算において大体二十三万トン程度の追加輸入をすることに内定をいたしました。なおできますれば、その一部を今期におきましても繰上輸入をするように準備中でございますので御了承願います。
ちよつと詳細私存じませんので、説明員からお答え申上げます。
私から最近の貿易の事情について御説明を申上げます。資料を配付してございます。最初にこういうような外貨手持状況というのがあります。これを御覧願いたいと思います。この表の順序は必ずしも適当でないのでありますが、便宜上この順を追つて柳説明を申上げたいと思います。 最初に最近の外貨手持の状況を御説明申上げますと、御承知のように全体として最近では非常に外貨の子持が減つて参つておるのであります。これをドルについて見ますというと、五三年の九月を御覧になりますと、八億八千三百万ドル、これが大体今までの過去における日本のドル手持の最高額であります。これを境といたしまして、それ以後毎月少しずつ減つて参つております。そうして今年の六月では五億三千二百
只今の加里の問題につきまして、私まだそういうような報告を受けておりませんが、一般的にそういう外貨予算の編成につきまして通商局の立場といたしましては原局なり或いは農林省その他の関係省からこれだけの輸入の必要があるというような依頼を受けました際に、通商局といたしましては全般的な輸入貨物予算の資金繰りの関係から多少これは減るか、減らんかというようなことを申上げることがございます、併し全体として国の産業を維持する上に必要な場合には大体において原品その他関係省の立場を尊重する立場をとつております。
その通りであります。
たまたま通商局におきましてそういう専門知識のあるものがありまして、それに対して意見を述べることがありますが、最終的には原局なり責任省の意見に従う方針であります。