ただいまの収容所の施設等の問題につきましては、赤十字が両方を視察してみまして公平な報告をしておるわけでございます。私どもとしましてはやはり釜山の収容所もそうよくないという報告を受けております。ただいま御指摘になりました「エコノミスト」の記事につきましては、これは明らかに事実を曲げるものでございますので、私どもとしましてはさっそく在英日本大使館を通じまして、それに対する反駁文を投書させております。
ただいまの収容所の施設等の問題につきましては、赤十字が両方を視察してみまして公平な報告をしておるわけでございます。私どもとしましてはやはり釜山の収容所もそうよくないという報告を受けております。ただいま御指摘になりました「エコノミスト」の記事につきましては、これは明らかに事実を曲げるものでございますので、私どもとしましてはさっそく在英日本大使館を通じまして、それに対する反駁文を投書させております。
韓国の方についてお答えいたします。韓国の関係で現在拿捕されている船は百三十八隻、未帰還者は九百四十人でございます。
通産省といたしましては、全般的な問題といたしまして、漸次外貨の保有状況も緩和いたしましたので、できれば世界の貿易自由化、ことに輸入の自由化の線に沿いまして、できる限りAA制を拡大したいという大きな原則的な方針を持っておりまして、本年の上期の外貨予算を編成する際にも全品目にわたって検討いたしたわけであります。その際当然綿花とか羊毛とか、あるいは大豆とかいうものも検討の対象にはなると思っていました。しかしながら大豆等その他国内の農産物と非常な競合の深い関連農産物につきましては、非常に慎重な検討を要しますし、農林当局ともその当時の話し合いでは大豆はしばらく問題にならないという一応結論が出ております。もっとも最近価格安定の問題に関連いたしま
新聞等に伝えられておりまするように、いかにも十月から施行するようなところまではもちろん行っておりません。ただそれでは現状のまま今後しばらくの間一年なり二年の間そのまま行くかどうかという点も、私ここでそれはその通りだとまでは申し上げられませんが、この点につきましては、近く閣僚審議会が開かれることになりまして、大豆の問題ではございませんが、全般的に今後の輸入制限その他につきまして、閣僚審議会が開かれることになっておりますので、その際、政府首脳部の間で議論されることになっておりますが、私どもの見通しといたしましては、十月から大豆をAA制にするというようなところまでは到底行かないような感じを持っております。
韓国ノリの輸入につきましては、当委員会の御要望に基きまして、措置を今進行中でございます。ただいま御指摘の特定物資輸入臨時措置法の指定物資にするかどうかの問題につきましては、私要務のために、当時この委員会に出席できないときに、この委員会では一部から御反対の声もあったように、当時次長から聞いておりますがその後あるいはそれ以前、私どもたとえば衆議院の農林委員会あるいは商工委員会あるいは与党、こういうようなところでは、むしろ差益徴収をすべしというような非常に強い御意見もございましたし、私どもといたしましては、大体そういうような御意見が強いものと見まして、差益徴収をしたらどうかというように考えております、現在でも。ただいま御指摘の点の今後ノリ
当委員会の特定物資輸入臨時措置法に規定する問題、韓国ノリを指定する問題につきまして、ただいま私直接非常に強い御反対の意見であるということを初めて承知いたした次第であります。私といたしましては、御要望はわかっておりましたが、その後実は手続的には非公式でありましたが、何かこの委員会の一応の御了承を得たような話に聞きましたので、そういう方向で考えておったのでありまするが、もしこの委員会でやっぱり依然として反対の御意見であるということになりますれば、私どもとしては、再検討しなくちゃなりませんが、そういたしますと非常に問題が複雑になって参りまして、これは韓国ノリの輸入時期は非常に切迫しております。一方他の方面におきましては、むしろ特定物資に指
今お話を伺いますと、私次長からの報告を多少誤解をしておるようであります。従いまして今御説明によりまして、御趣旨は非常にはっきりいたしましたので、一応白紙に戻しまして再検討いたすことにいたします。
専門商社の育成につきましては、私どもも非常に関心を持っておりまするが、行政的に専門商社を育成指導するということは考えておりません。
先般実施いたしました商社の外貨保有制度は、別に総合商社に認めたということでございませんので、海外に支店を持ち、かつ一定量の取引額以上のものということで、結一局二十祉になったわけでございます。ただいま御指摘の通り、確かに中小以下の専門商社は支店がまだございませんために、はずれておる事情でございますし、なお、支店をこれから設置しようとしても手続上なかなかめんどうな問題があることも事実であります。従って私どもはその点を是正するために、支店設置の手続なりその他代理店手数料の送付金手続、こういうようなものをできるだけ簡素化するようにただいま検討中でございます。ただ海外支店の設置につきましては、一面過当競争の排除という大きな問題もございますので
現在の商社保有制度は、現在の段階におきましては御承知のように、海外支店の活動経費というものが主体になっておりますので、どうしても海外支店を持っているものでなければ活用の方法がございませんので、今の大体の基準といたしましては、海外支店を持っておって、それからある程度大きな取引量のあるものということになっております。従いまして今後海外支店を持つものがふえる、それから取引量も漸次ふえるに従いまして、今の範囲も拡大し得ると存じます。ただ具体的、事務的に大蔵省と折衝をする段階になっておりませんので、時期的にいつになるかは申し上げられません。
韓国ノリの問題につきましては、昨年某商社の債権回収のために無為替輸入を許可したことに端を発しまして、ただいま御指摘の通り行政上遺憾の点が出て参りましたことは、前々から申し上げている通りでございます。私どもといたしましてはその後鋭意その矯正方の研究をしておったわけでありますが、たまたまこの問題は、新しき本年度の韓国ノリの輸入問題とも関連いたしますので、それと関連して関係方面とも十分協議いたしておった次第でございますが、最近やっと結論が出た次第でございます。第一には本年度の輸入のノリの総量の問題、昨年通関停止のために未通関のまま税関にあるノリの処置の問題、さらにただいま御指摘のありました認証違反をいたしました商社の処分問題、大体この三つ
それを少し詳細に申し上げますと、すでに輸入手続といいますか、日本に到着いたしまして未通関になっておるものが、正確に申しますと三千二百万枚でございまして、そのほかに実は中共と取引をやつておる商社の分で向うの輸出許可がとれなかった分が二千五百万枚でございます。これを合せまして昨年から繰り越しの分ということになります、従ってそれを差引いたしました残りの分が新規輸入ということになります。
昨年韓国側の李承晩大統領が、台湾などの例にならつたのか、中共と取引しておる日本商社に対してはノリの輸出の許可を韓国では与えないという措置をとったわけでございまして、それに対する分でございます。しかしながら日本側、私どもといたしましては、これはあくまで韓国側の言いなりになる必要はないと思いますので、あくまで日本商社に対する外財割当は有効であるという措置をとっていきたいと思います。従いましてあるいは今後依然として韓国側が中共と取引をしている商社に対しましてノリの輸出許可を与えないというような事態が続きますならば、私どもとしましては信用状の代理開設等を許しまして、事実上入れ得る措置をとりたい、かように考えております。 〔委員長退
実はただいま水産当局からお答えしましたように、国内の需給との関係で、まだ正確な調査ないしは結論は出ていないのでありますが、通商当局だけからいいますと、私どもはまた別の観点、すなわち韓国との通商拡大、それから国内の消費者にノリをできるだけ安く食わせる、こういう観点をどうしても重視いたしますので、その点から言いますると、私の感じといたしましては実は一億枚というものは少い数字だ、もう少し入れてほしいという希望を持っておるわけであります。しかしながら何といいましても、ノリの輸入は国内の生産業者との関係をどうしても調整しなければなりませんので、私どもとしましてはこの数量をきめる上におきまして、常に需給調整協議会の意見を完全に聞いてきめることに
御指摘の通り、韓国からのノリが比較的生産業者との関係があったにかかわらず、需要が相当強い。しかるに輸入は相当制約をされております関係で、非常にこれに対して殺到しておる。そのために私どもが毎年ノリの外貨割当に苦労しておる次第でございますが、この経験にかんがみまして、本年度の割当からは——先ほど申し落しましたが、実はこのノリを一億枚入れるにつきまして、新規に入れる分につきましては、今後は先般国会をお通しいただきました特定物資輸入臨時措置法を適用いたしまして、この特定物資の一つとして差益を吸収するという方法をとりたいと思います。そういたしますれば国内の生産業者との調整もある程度できますし、ただいまの過当利潤に向って輸入申請が殺到するという
御指摘の通り、特定物資に関連する物資につきまして、新規業者をどの程度入れるかという点は非常に大きな問題でございます。バナナにつきましては、御承知のように、加工業者を加入さしたわけであります。ノリにつきましても、当初の案では、私ども実は一億枚以上入れてもらいたいという意見を持っておった。ですからその際にはある程度新規業者につきましても入れようという考えを持っておったわけであります。しかしながら生産業者との話し合いによりまして、結局去年からの繰り越し分も入れて一億枚という数字になりましたので、先ほど御説明申し上げました通り、新規輸入分は五千万枚、四千数百万枚というわずかな数量になります。従ってこの際新規業者を新しく入れますと、非常にわず
密輸入のものにつきましては全然問題になりませんが、かりに密輸入にまで至らない不正規輸入分が、私ども今の考えでは、全体の数量は非常に小さくなるので、不正規輸入分を正常ルートで入れさせるということはただいま考えてはおりませんが、もしかりに何らかの措置でこれを輸入させるということにいたしましても、これを実績に勘定するということは考えておりません。
御指摘の通り日台貿易の調印もされまして、バナナは昨年と同様四百五十万ドル入れることになりました。一方特定物資輸入臨時措置法も国会を通過いたしましたが、この方は官報掲載等の手続等の関係もありまして、六月五日に施行されるということになっておりますので、六月五日以後できるだけ早く新しいバナナの外貨割当をいたしたいという所存で、ただいま鋭意その割当方法等につきまして検討中でありますので、御指摘の通り法律施行後できるだけ早い機会に外貨割当をいたしたいというふうに考えております。
本年度一年間の輸入予定量が四百五十万ドルになっております。従って六月五日以降至急に割当をいたします分は、まだ最終的決定は見ておりませんが、その半額程度になろうかと思っております。
新しい外貨割当の方法につきましては、先ほど中崎委員からも御指摘がありましたようにちょっとむずかしい問題がございますので、まだ結論が出ておりません。しかし二、三日中に結論を出したいと思っておりますが、大体の方向といたしましては新規業者分、すなわち加工業者に対しまして一定の割合でもって割り当てていく、その他につきましては大体昨年の実績を基礎といたしまして割当をするということになろうと思います。差益徴収の方法につきましては、当委員会におきましてもいろいろ御意見がありましたことを参照といたしまして、ただいまのところ入札制度を廃しまして、定額徴収という方向で参りたいというふうに考えております。