そうじゃありません。木材についてはそういう気がするというだけでありますから、また実情を聞いた上で私どもの意見を申し上げたいと思います。
そうじゃありません。木材についてはそういう気がするというだけでありますから、また実情を聞いた上で私どもの意見を申し上げたいと思います。
新協定の大豆につきましては、通産省といたしましては中共から五万トン入れる予定で外貨の割当を発表いたしたわけでございますが、これにつきまして、中共側からのオファーの条件を見ますと、五万トンをポンドのストレートで払ってもらいたいというふうに読めるわけであります。これにつきましては、私どもは先般締結されました中日貿易協定に関しましては、政府は全然関与いたしておりませんが、この交渉に当られた委員の方からお伺いしますと、日本側としましては、これはあくまで従来のバーター原則はくずすものではないということを向うに申し入れられておりますし、そういう線ならば政府といたしましても、その協定の一部の履行につきまして許可を与え得ると考えておったわけでありま
今の向うから買い付ける物資、船などは品目自体に問題はございますが、一応その点は別にいたしましてもバーターになっていないのであります。従来われわれが、バーター決済方式と申しておりますのは、こちらからLCを開き、中国側をしてこれに対しまして六カ月ないし九カ月後に何々の品物を買うという保証状を銀行に入れてもらわなければいかぬわけであります。従来は米にいたしましても、大豆にいたしましても、塩にいたしましてもこういう形で、これは御承知の逆トーマス方式と私ども言っておりますが、そういう方式でやっておるわけであります。今度の場合は、その保証状を入れる点においては何ら問題はなかったのでありますが、それだけの見返りのエビデンスが少かった。このエビデン
ただいま最初のお話がありました中共の大豆を入れるということの重要度につきましては、私どもも非常な関心を持っておるのでございまして、これには異論はございません。それからバーターの決済方式の問題でありますが、これはだいぶこまかいので私どももよくわかりませんが、LCの中に品目そのものをも含めて書き入れる必要はございません。しかしながらやはり六カ月ないし九カ月以内に一定の品目をきめて買うというはっきりした保証が必要なのでございます。この原則は当分の間厳守いたしたい、こういうふうに存じております。
大豆の点につきましては、私も全部のバーター契約の承認書を見ておるわけではありませんからはっきり存じませんが、そういう事実はないと思います。大体原則としては、バーターの見返りのエビデンスを見てから許可しておるというふうに存じております。 第二の点については、融通性を持たせるかどうかという点は、なかなか問題があるわけでありますが、これを一度許しますと、中共貿易全体についてずるずるということに相なるわけでありまして、先ほど申し上げましたように、この原則はできるだけ厳守したいというふうに考えます。ことにこの大豆について問題がありますのは、先ほど申し上げたように、中共の大豆は値段の点で問題があるのでございます。これは四十三ドルというべらぼ
私も調べてみますが、事実がありましてもそれにならって今度それをゆるめるということは今のところ考えておりません。
もし値段がアメリカあたりとの競争価格になりますれば、これはもういわゆるグローバル予算で自由に買い付けてもいいと思いますし、その場合は五万トンまで買い付けるわけでありますが、そうでなくても、もし質疑の点でずっと下って参りますれば、あるいは現金払いということの考慮の余地は十分あろうかと思います。
確かに国内の大豆の値段につきましては、御指摘のような問題があろうと思いますが、ただいまお話のありました日本の業者から指値をしたというお話は、私も詳しくは存じませんが、聞くところによりますと、一、二の業者が、特に食品関係であろうと存じますが、高い値段を出したということだろうと存じます。しかしこれははなはだ困るのでありまして、日本全体の利益から言いますれば、日本だけが非常に高い大豆を買うということは困りますので、われわれといたしましては、これをできるだけ安く、国際価格並みに買いたいという希望を持っております。従ってこれを実現するために一番いいのは、やはりグローバル予算ということで、中共大豆も含めまして国際的に競争さすということが、一番よ
第一の点につきましては、この割当制度全般を変えるということでなくて、どうしても中共側がわれわれの考えておりますバーターの方式というものを、はっきりやってくれないということになれば、やむを得ず今度のものに限って変えるかもしれぬということでございます。それから中共が高い値段を出すのは自由でございます。しかし日本としてもなるたけ安いところから買うのも自由でございます。これは政府が買っておるわけではない。商社が買うわけでございますから、できますれば商社が国際的に、自分の一番有利と思うところから買えることが一番望ましいと考えております。ただ中共の場合は、いわゆる特殊の関係もありますし、バーターの原則というところで、従来のほかの値段と違った値段
ただいま御指摘の点は、私どもが昨年砂糖のリンク制度を廃止しようと決意をしたときに、一番心配になった点でありまするが、いずれにいたしましても、ただいま大臣からお話がありましたように、ガットに入ると入らんにかかわらず、あるいはことにガットに入りました以後は、いわゆる補償的な輸出振興策というものはもうできなくなります。そこで私どもは考えておりまするのは、世界的に通用する一般的な輸出振興策というものは幾らでもとり得る余地があるわけでございます。それで今度の予算にも、たとえばプラント類の輸出振興策につきましては、第一には輸出入銀行の資金源を確保する、第二には重機械相談室がございまするが、これを拡充いたしまして、間接的にプラント類の輸出振興に援
けっこうであります。
この価格の安定の方は実は農林省の主管でありまして、農林省で設定をいたすわけでありますが、ただいままで私の聞いておりまするところでは、法律にも大体その基準はございまするが、大臣が今おっしゃいました甜菜糖であるとか、あるいはでんぷんであるとか、そういうものとの関係、それから一方は国民所得の関係から消費水準というようなところから、両方から見まして大体見当をつける、それから砂糖の輸入から、こういうようなもの全体を勘案してきめるということにしております。これは一定の方式で農林省の方で計算をしておるわけでありますが、まあ詳しい話を聞いておりませんが、今申し上げました七十七、八円ということが標準価格になる模様です。
私は逃げておるのではなくて、農林省でもまだそこまで来ておらない……。
価格の安定の目標といたしましては、従来よりも低めに安定させるということが本質でありますから、お説の通りであります。
韓国ノリの輸入につきましては、昨年からいろいろと問題があったわけでございまするが、本年度この輸入に際しまして輸入方式と申しまするか、外貨割当基準につきまして、実績者だけでなくて、やはり昨年よりはその他にも韓国ノリを入れたいという希望者が非常に多いので、そういう方面にももう少し道を開いたらどうかという意見も相当強くなりましたので、その間いろいろな経緯はございましたけれども、私どもとしまして、諸般の情勢からこの中を取って、一つの折衷案になりまするが、半分だけを輸入実績者、あとの半分を韓国のノリ業者等からファーム・オファーを取得しておる者に限りまして割当をするというのが一番妥当な解決策じゃないかということで決定をいたした次第でございます。
今後のことにつきましては、ただいまはっきり申し上げられませんが、今後新しい業者がふえたために今の五十、五十の比率をさらに四十、六十にするかというような問題につきましては、ただいまのところそういうことをやる考えはございません。
本年度五〇%は従来の実績ある者でございますから、それで残りの五〇%につきましては、これは従来実績のある者も参加いたしまするので、全体の数といたしましてはどの程度になるかちょっと確言はできませんが、その五〇%が全然新たなる業者だけで占められるというわけではございません。五〇%は従来の実績ある者、残りの五〇%に対しても従来の実績ある者は参加できますから、それで残りの五〇%が全然新規業者ということではないのであります。
仰せの通り、韓国ノリの問題につきましては、私が昨年就任して以来からでも局長、次長さらには大臣、次官まで時間の大部分をとられるということで全く困惑をした次第でございます。このノリの問題につきましては、これはなぜこんなに騒がれるのか実は私どもも不思議なんでありますが、やはりその原因は輸入が制限せられております結果、そこに超過利潤があるというところが原因であろうと存じます。これにつきまして根本対策はというお尋ねでございましたが、もし通商局だけの観点から、トラブルのないような根本的解決策といいますれば、やはり輸入を制限しないで自由に入れるということしかないと思います。しかしながらこれは国内の生産業者との関係上絶対不可能ということになりますと
現状におきまして輸入数量が制限されている間は、やはりある程度の利潤が出るということになりますれば、その他のバナナなどと同様に特別会計に吸収することも確かに考えられると思いますが、現在のところそこまでまだ検討いたしておりません。
ただいま私ども、何か密輸の形で相当大きな量が瀬戸内海付近にあるといううわさは聞いておりますが、私どもの承知しておる限りでは、そういう事実はないのでございます。もちろん私どもが調査できますのは税関を通じてでありますが、税関で抑留されたのはほとんどありません。ただ私どもは一、二件報告があったのは聞いております。従って税関では押えられておりません。税関の区域外で陸揚げされておるのがあるかもしれません。これは私どもが調査することは不可能でわかりませんが、いずれにいたしましても、そういうものは密輸で入ったとしますれば、もうすでに国内に入ってしまっておるわけでありますから、現にどこかへ陸揚げされてこれが今度正規のルートに乗っていくということはあ