現在のところまだ準備ができておりません。
現在のところまだ準備ができておりません。
一般物資につきましてはまだ考えておりませんが……。
重要物資については検討いたしたいと思います。
お答えいたします。今水産庁長官からお答えいたしました通り、大体一億枚ないしは私ども金頭で見ると百万ドル程度のものを入れ得るという見通しがつきましたので、通商局といたしましても輸入の手続を進めております。ただその入れ方につきまして多少まだ議論がございまするので最後のところまで、決裁を得るところまで至っておりませんが、水産庁の方で需給数量でもきまりましたならば、相伴いまして私どもの方でも輸入手続の方をなるべく早く決定いたしたいというふうに考えております。
昨年の一ドルという単価にしますと同じでございますが、今年は八十セントくらいの値段という見当になりますので百万ドルということになると少し一億枚をこえるということになると思いますが、大体まあ同じと考えております。
昨年度は、百万ドル、一億枚ということで輸入をいたしたのでありまするが、単価の関係で、実際は一億枚入れ得なくて、三千万枚ばかり税関に残っておるものがあります。そのほかに、昨年の暮ごろから密輸の形で来ているものがあるということは聞いておりますが、それはどのくらいになりますか聞いておりません。
一億枚入れ得なかったのであります。一ドルの単価で百万枚入れるはずであったんですのが、一ドル四、五十セントになりましたので、結局数量の方を切りまして、七千万枚程度しか入らなかった。
全然わかっておりません。一部はあるいは税関で押収されまして税関のところにとまっているものもありましょうけれども、そうでなく、陸揚げされていないものが相当あるのじゃないかと思います。一時昨年の暮ごろは船の上にあったといいますが、いつまで船の上にあるわけではありませんから、結局まあ韓国に戻っていったのじゃないかと思います。その辺はよくわかりません。数量もいろいろ差がございまして、三千万枚あるいは四千万枚という説もあり、それより少いという説もあります。全然数字の方はつかめておりません。税関で押えているのはそう多くはないと思います。
密輸入のものにつきましては、日本政府といたしましても、これを合法的に入れるというようなことは考えておりませんし、また韓国政府に対しましてもこの輸入を、たとえば無為替の形で入れるというようなことは、韓国政府といたしましては、知っておりましても、向うとしては承知しないと思いますから、私どもとしてはこれをLCを開いた正規の手続で入れるなら別でありますが、それ以外の方法で輸入を認めるというようなことは考えておりません。
この密輸入のノリにつきましては向うのシッパーとしてはわからないわけでございますから、おそらく正規の商取引に乗せるのは非常に困難ではないかと思います。
そうお考え願っていいわけです。
主として輸入方式の問題でございまするが、韓国のノリにつきましては、私ども通商局といたしましても、韓国貿易拡大の見地から、できる限り、ノリその他の水産物は入れたいという実は希望がございますけれども、これは一面国内の生産業者に非常な関係がございますので、この点につきましては、農林省とともに生産者側の意見を聞いて、需給関係を見ながら入れ方をきめるわけでありますが、そういうような関係からいたしまして、この韓国のノリにつきましては、もう少し自由に入れたらどうかということで、いわゆる自動承認制にしてくれという要望も相当あるのであります。この考え方に対しましては、私どもの方といたしましては、韓国貿易の拡大の点から望ましいのでありますけれども、一方
その点につきましては、ただいま水産庁長官からは一億枚、しかも今まで税関にとまっておるものは内数として考えるというような御答弁がありました。通商局といたしましては、まだその点十分割り切っていない。正直に申しますと、割り切っていないのでありまして、できますれば百万ドルという金額を主にいたしまして、そうすると、場合によって一億枚をちょっとこえるかもしれませんが、そういたしますと、もちろん数量はこえますので、この点につきましては、農林省を通じまして、生産業者と十分な協議の上実行するということが前提でございまするが、その点について農林省と私の方で十分まだ意見の一致を見ておりません。
その点につきましてはまあ先決と、税関にあります三千万が先決と申しますか、私どもの考えといたしましては今年入れる分と同時に解決をしたいと、こういうふうに考えます。従いまして、私どもの希望としましては、金額中心でありますから、あるいは一億枚少しこえるかもしれん。いずれにいたしましても一億枚入れてそれに少しプラスする分が生産者側と話がつきましたならば、それの内数として同時に解決をしたいというふうに考えております。
水産物以外ですか。
昨年のやり方は、基準としましては、民間貿易開始以来の輸入実績というのを基準にいたしまして、ただそれだけで十分であるかどうかにつきましては多少の議論もございますので、今回その点もあわせて検討しておるので、ちょっとおくれておるという実情でございます。
九十社ございます。
大口は十六社でございます。具体的に名前を……。
伊藤忠、東京食品、第一物産、高島屋飯田……。
昨年と違ったといいますか、方法というのはただ割当の基準だけの問題でありまして、その超過利潤というものは果して非常に大きいかどうか研究の余地があると思います。私は砂糖ほど大きくはないと思います。また御指摘のように吸収すると言いましても、吸収の方はちょっと考えつきませんけれども、そういう点についてただいまのところ頭にはございません。輸入業者の割当における基準について、もしそれで検討の余地がありますれば検討したいと思います。