これより会議を開きます。まず通訳案内業法案が本委員会に本付託されておりますのでこの際政府委員の説明を求めます。
これより会議を開きます。まず通訳案内業法案が本委員会に本付託されておりますのでこの際政府委員の説明を求めます。
何か御質疑がありましたらどうぞ。
免許を受けておるものが約千名、これは推定でありましようけれども、どうも聞くところによると随分通訳の中には如何わしいものも相当にあるようでありますが、今小野委員のお話のように、一定の基準を設けて、この際既得の権理を認めるといつたところが、果してどれだけ試驗を受けて試驗に合格したのであるか。例えば今お話の交通公社の関係は或いはどうか知れませんけれども、その免許を受けるときにどういうような資格で受けたか。從來受けたものは……。
そうすると今度の試驗というのは、例えば英語とかロシア語とかフランス語とかいう各國語に亘つての試驗を全部設けることになるのですか。
港則法について御質疑ありませんか……。海上保安廳の方にちよつと伺います。この間港湾局長が、例えば港において大藏省或いは建設省、運輸省と港に直接の関係のある仕事が、ばらばらになつておる。そこでこれを統一する意味において從來は主として都道府縣知事とかいうようなものが、主して地方の施設をやつておつた傾向があるのですが、港に港長というようなものを設けて、それに港に関するあらゆる仕事を統一させるというような案を、今立案中だというようなお話をしておりましたが、あなたの方で何かそれについて関與されておるか。或いは又あなたの立場においては、港則法を制定されるについてどういうふうに考えておられますか。
私が今申上げた港長というのは港湾行政を統一するための港長で、例えば最近問題になつておる、横浜の埠頭を司令部が返すというにも拘わらず、未だに運輸省、大藏省、或いは建設省などいろいろ爭つておるようですが、こういう運輸行政が統一せざる限りは解決ができないというような、そこに非常な欠陥もあるようですが、あなたの港長はただ交通取締の一部というようにお考えであるけれども、運輸省内部においても、港湾局長あたりはそういうふうな積極的なお考えを持つておるようでありますが……。
高田君、今通訳法案が議題となつておりますが、何かお尋ねがありましたら一つ。
ちよつと速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
速記を始めて下さい。
高田君、從來あなたの方のつまりガイドが別に專属になつておるわけではないのでしようが、どういうふうになつておるのですか。やはり一日幾らというようになつておるのですか。
從來通訳というものが、例えば外人が來て物を買う場合において、業者と組んで相当の何を取るというような弊害があつたようですね。
その点から丹羽君の御質問のように、或る程度人格というものを相当のものにしませんと、いろいろ弊害が起るわけなんですが……。
どうですか。今観光小委員会に付託するという性質でないかも知れませんが、一應一つ付託して頂いて、更に又本委員会において質疑應答を重ねるということにしたら如何ですか。
御異議がなければそのように決定いたします。 〔委員長退席、理事小野哲君委員長席に着く〕 —————・—————
会議に先立ちまして、一言御挨拶申上げます。本日は、証人各位におかれましては、御多忙の御中を御参集願いまして、誠に感謝に堪えません。御承知の通り、今回政府は運賃改正法案を提出いたしまして、この提出は甚だ遅れたために、実は広く民間の意見を聽散するという意味から公聽会を開くという考えでありましたのが、今申上げまするように、政府は五月一日から運賃改正を実施したいということでありまするが、これにつきまして、現在の鉄道会計の状況を申上げますると、昨年御承知の通り、貨物を三倍半、旅客を二割五分五厘上げたのであります。ところが、貨物はいわゆる政策運賃でありまして、現在におきましても原價から見まするというと、殆んど四三%、半分以下のいせゆる政策運賃に
それではどうか今申上げましたように、十分一つこの民間の輿論を代表する、こういう意味において率直に御発議をお願いしたいと思います。……そうするとお並びになつておる順から順次御発言願いたいと思います。細野さんどうぞ一つ。
次に井田さんにお願いいたします。 〔委員長退席、理事丹羽五郎君委員長席に着く〕
高瀬さんお願いいたします。
福良さんのとき私はちよつと中座いたしておりましたが、あなたの御発言中に通常予算がすでに決まつておる。單にこの会議は形式でないかというようなお話があつたそうでありますが、御承知の通りそれは通常予算においては、旅客運賃を六割上げるということで大体編成されております。併し運輸当局もですね、國会の権限において公正なるその修正と言いますか、それは一向差支ないというような見地から、今この委員会は予備審査であるけれども併しながらあなた方の御意見、即ち民間におけるところの輿論を廣く承わりまして適当にこの委員会において考慮する。場合によつては関係方面にできるだけの折衝をしたい。こういうようの方針でありますから從つてどうぞ御意見のあるところは、率直に忌
簡單明瞭に願います。