いまおっしゃった中長期の政府としてのプログラムといいますかスケジュール、これは大臣、いつごろおつくりになるおつもりでございましょうか。
いまおっしゃった中長期の政府としてのプログラムといいますかスケジュール、これは大臣、いつごろおつくりになるおつもりでございましょうか。
そこで、問題なのは、先ほど大蔵大臣がおっしゃいましたように、来年は増税しない、こういうことでございますが、いろいろな新聞報道そのほかから見まして、どうも、来年はやらぬけれどもその後は雲行きが怪しい、ひょっとしたらどしゃ降りになりはせぬだろうかという国民的な危惧が大変高まっております。 先に、長官、どうでございましょうか、長官のいまの腹づもりで、臨調といろいろやられておるあれからいたしまして、来年は増税なしといたしましても、再来年そのほかについてぜひ増税なしでやりたい、やるんだ、こういう御決意を聞かしていただくわけにはいかぬものでございましょうか。
大変理のあるお話でございまして、やはりそうなければならぬと思いますが、先ほど大蔵大臣がお話しになりました二兆七千七百億円、実はここに、一月三十日の閣議でございましたか、私も予算委員をやっておりますときにこれをちょうだいいたしまして、大臣、その後の資料というのは何も出てないのでございますか。この「財政の中期展望」、あるいは短期、あるいは長期の展望につきましての、二兆七千億円そのものの、ここに書かれております要調整額ですね、いろいろと議論を聞いておりますと、税収の見込みが変わってきたとかいろいろ客観条件も変わってきておりますが、その後のこの種の展望に類する試算は出しておられないのでございましょうか。
行革国会をやる以上は、やはり財政の問題が出てまいりますので、出してほしかったとは思いますが、出てない、そういうことでございますと、やはりこの二兆七千七百億が基礎になると思います。 いろいろな御議論を通じて、大臣も先ほどお答えになっておられましたが、もう一度、確認のために要約させていただきます。 ゼロシーリングによる各省の削減額は六千億円、これでよろしゅうございますか。それから、臨調答申による公共投資削減額、八千五百億だったと思いましたが……。それから、公共投資を除く一括法案などの削減額九千億円でございますか。それでよろしゅうございましょうか。
そういたしますと、その数字が二兆三千五百億になって、差額が四千億程度になると思います。これについてはどのような胸算用を大臣しておられますか。
すると、四千億円あるとかなりいけるなという実感でございますが、今度、これから五十七年度予算の編成に当たりまして、大変厳しいゼロシーリングというのが出ている一方で、昨日でございましたか、鈴木総理も入られまして第五回の総合安全保障関係閣僚会議が開かれて、この中で、予算で特別扱いをする五項目というのを決めておられるようでございます。それは、経済協力、エネルギー、科学技術、防衛、食糧だ、こういうことでございますが、これにつきまして大蔵大臣は、前から聖域扱いはないのだ、こういうことを主張し続けておられましたけれども、どの範囲でどのように扱われるつもりであるか、まず承りたいと思います。
そのことの結果といたしまして、これまた大臣の腹づもりなんでございますが、どのような数字が出てくるのでございましょうか、ひょっとすると頭の痛い数字になるのではないかと思うのですが……。
これらは、来年度想定される予算規模に対して何%ぐらいに当たるものでございますか。
もう少し詰めたいのでございますが、時間がございませんので次に移らしていただきます。 先ほど大蔵大臣からもお話しになり、私も確認いたしました八千五百億円という公共事業費の削減でございますが、これについて、これはたしかまだ臨調の審議華やかなりしころに、建設省が出されましたゼロシーリングでいった場合の影響の試算がございます。それにつきまして、ポイントはもうすでに質問も出ておりましたけれども、GNPの〇・九%マイナスをかぶるのだということなどを含めまして、大変深刻な影響が出るということに建設省は見ておりましたが、このお考えに建設大臣、いまもお変わりないでございましょうか。変わった点があれば、どういう点があるか、お答えいただきたいと思いま
影響がないと言いましても、やはり前年度と同じ、五十六年度と五十七年度が同じといたしましても、物価上昇や賃金の上がりそのほかから見まして、同じ金額であれば、常識的であればやはり落ち込むのは間然だと思います。ここに私、資料を持っておりますが、ここでは、〇・九%という落ち込みははっきりと建設省の資料として挙がっておりますが、いまどのようにお考えですか。その点をひとつ実務的に、科学的にお答えいただきたい、このように期待して御質問しているわけです。
そのようにできればいいのですけれども、数字と事業というものはなかなか、事実を反映いたしますので、私はむずかしいのじゃないかと思います。 また後の議論に譲りまして、それより先に、これは大蔵大臣にお伺いしたいのでございますが、これも大臣ごらんになったと思うのですが、新聞ではっきりと書いてあるわけです。「来年度の公共事業費 大蔵省 道路・大規模計画削る 四、五%減額の方針」こういうようなのが報道されておりますが、事実でしょうか、どうでしょうか。
本当に大臣、そうなんでございましょうか。あるいは大蔵省の事務当局内部でこういうことを考えている人があったのじゃないでしょうかね。実は私も新聞記者を三十年やっておりましたので、なかなかこういう報道を大新聞がトップに近いような形で掲げて出すということは、これはないのです。まあ大臣のお知りにならない範囲であったのじゃないだろうかという疑いがするのでございますが、事務当局、いかがですか。
そうすると、いま大臣と事務当局の御答弁を二つ合わせますと、こんなことはあり得ない、絶対削らぬ、こういうふうに理解してよろしゅうございましょうか。
大臣ちょっと、目下のところということだと、やはりまたこれは切り込む余地を持っておられる。その辺が、先ほどもきつくお尋ね申し上げましたように、臨調の委員の皆さん方が、大臣の御答弁はすっきりしておりますけれども、雰囲気からしてどうも増税にいくのじゃないかという疑いを持つ。また、先ほども申し上げましたように、GNPに〇・九%も響くだろう、私は、今度の公共事業に対するゼロシーリングはそれだけじゃ済まぬと思います。ただ、誤解せずに聞いていただきたいのは、私ども、ふやせふやせと言っておるのじゃないのです。削るべきものを削って、国の基本にかかわる問題についてはむしろやれというような主張も私は持ってもおります。大事なものはちゃんとやってもらいたい。
まあ正確に言いますと、私は大臣のおっしゃられるとおりだと思います。また、さらに正確に言いますと、五十八年は一年たってみないとわからない、こういうことにもなると思います。そこで政府は、やはり政治の指導性で、このくらいはいきたい、これはやりたい——この中期展望でもいいのです。固定部分はこれなんだ、可変の部分があるんだ、あるいはA案、B案出されてもいいと思います。私は、この行革国会に一つの見通しが欲しかったと思うのです。 それで、これを基礎にいたしましてもなおあえて承りたいのでございますが、大臣のいまの御感覚で五十七年度の税収、いま税収を問題にされたからあえて聞くのでございますが、これは三十六兆九千九百億ですか、この中期展望に出ており
それを期待いたしまして、次へ移りたいと思います。 今度の行革関連特例法案で、私ども建設の関係から申し上げますと、特定地域にかかわる国の負担、補助金の特例に関する金融財政の措置をもっともっと明確にしていただきたいというのが一つの点でございます。 それからもう一つは、住宅金融公庫の貸付金利をぜひひとつ据え置いていただきたい、このような希望を強く持っておりますが、重ねまして、前にも質問が出ておりましたので恐縮ですけれども、住宅金融公庫の貸付金利のいわゆる弾力化という言葉が出ていたと思います。しかも、それに社会的経済的でしたか、経済的社会的でしたか、それから財政事情という三つのファクターで何か決めるように出ておりました。 建設大
そういたしますと、いわく言いがたしたけれども、私どもの方の主張を聞き入れていただく、このように理解していいような御答弁に聞きましたが、大蔵大臣、この点いかがでございましょうか。ぜひひとつ据え置きでお願いしたい。
それからもう一点大蔵大臣に聞いておきたいのですが、これはまた三年過ぎたらどういうことになるのでございましょうか。もとのもくあみということでございましょうか、それとも三年過ぎたらもうこれは弾力化も何もなくて、固定するというふうに解釈してよろしいのでしょうか。
そういたしますと、もう変わらぬでずっと同じだ、五・五でいけるんだ、こういうことでございますね。
ありがとうございました。 続きまして、こういういろいろな情勢から、ひとつまず建設大臣にお聞きしたいのでございますが、いろいろな仕事を公共事業として建設省は持っております。お聞きしたいのは、五カ年計画ということでいろいろございますけれども、今度のゼロシーリングの予算、まだ決まってないようでございますけれども、決まりましてどういう影響が出るかについて、大臣の御見解を承りたいと思います。