いま政務次官からお話しがありましたように、補正予算の中に、砂糖消費税の五円引き下げが十億七千百万円の減収になる、それが補正の中に組まれているのは事実承知しております。しかし、補正を国会に審議を願って通すから砂糖消費税だけ提案したという理由にはわれわれは考えたくない。四十三国会のときの実情というものは、砂糖の実情というものは、今日ほど暴騰していなかった。しかし、その関税の引き下げに伴って、国内甘味資源の保護をするというたてまえからいって、甘味資源その他の法律案が出てきた、一緒になって。ところが、今度それがなくなったものだから、それを政府として積極的に出してこなかった、こういういきさつなんですね。ですから、補正のために、減収になる十億七
