この工事概要をいただきまして、書面を見て行きますというと、少し質問しなければならぬ点がある。と言いますのは、第一回工事、第二回工事の文面の中に「著しく低額に落札された。」とか、「予想外の低額をもって落札した。」、こう書いてある。そうなってくると、設計がずさんな設計であったのか、それとも経済変動があったのか、それとも国会図書館であるから請負業者が奉仕的に請け負ったか、こういうことになるわけです。これが設計がずさんであったというと、設計者の責任が大いに追及されるということになってくる。この字句の表現は、非常に思ったより安かったというので、こういう表現を使われたんじゃないかと、こう思うのですが、この点はいかがでしょうか。
