大体そのとおりです。ただし私は、一般の国民意識もどんどん変わってくるんですから、もっとこれは実質上は投資額が大きくなるんじゃないかと考えています。私が十三年前いわゆる道路特別会計を設けるとき、あのときに大体十年間で二兆三千億と想定しておったんです。ところがいまやとてもそういうようなことではなくて、現在の道路五カ年計画は十兆三千五百億をこしているということ等から見ましても、私は下水道に対する国民の関心、需要、これが相当ふえてくる。したがいまして、いま六十年までに十六兆と一応概算して見ておりまするが、今後は私は農村地区においても下水道というものが必要になってくるんじゃないか、市街化したところばかりじゃなくて、農村においてもやがては必要に
