ただいま仰せられましたような事件の推移は、大体大ざっぱに言ってそのとおりでございますが、人員の関係から見ますと、裁判官以外の裁判所職員の定員は、昭和二十二年当時と昭和三十七年度のいわゆる裁判官以外の一般職員の定員と比べてみますと、一万一千六百九十九名——一万一千七百名程度の人員増加が行なわれておるわけでございまして、事件増と同じパーセンテージで人がふえるということはこれはもちろん考えられないわけでございますので、事件が倍になったから人が倍になるということはないわけでございますが、そういった程度に一般の裁判所職員の定員も二十二年当時に比べれば一万一千七百名程度増加しているという状況になっております。
