昨年十二月の政府・与党合意におきまして、「新規着工区間の事業規模は、平成三十年度までの間で、概ね一・二兆円程度とする。」こうされているのは事実でございます。これにはJRが新幹線開業後、受益の範囲内で支払う貸付料は含まれておりません。 この一・二兆円でございますが、これは平成七年価格の表示でございまして、この政府・与党合意の別紙に書いてございます新規着工区間等の申し入れにつきまして、これから具体的に詰めてまいるわけでございます。基本的にはこの平成七年価格で表示しております一・二兆円で、この別紙の事業はこれから具体的に詰める作業ではございますが、私どもとしましては、おおむね財源的な意味では確保されているのではないかと考えております。
