それなら、それを全体の運賃収入で推定するならば、この五億八千万よりも多いのじゃないかという疑惑が出てくるわけですね。十一億四千百万円、一〇%でいきますと、どうですか、これは。
それなら、それを全体の運賃収入で推定するならば、この五億八千万よりも多いのじゃないかという疑惑が出てくるわけですね。十一億四千百万円、一〇%でいきますと、どうですか、これは。
それだったら、そうでないという実際の納得いく資料を出していただかぬと、あなたの説明を聞いただけではわからぬじゃないですか。具体的にそれを否定する資料を出してください。委員長、その点で納得のいく資料ができますまで、私はこの問題で質問を留保して、資料ができました段階でなお質問をさせていただきたいと思います。よろしゅうございますか。
四十六年は、大きな金額で出ていますから、六億九百万円ですね。これでほぼ推定ができますから、四十五年の実態について、もうすでにあなたのほうでわかっておる資料があるはずだから、これについて営業割引は、特定の区間だけで、ほかはやっていないのだ、量の比重は小さいのだということを言われるならば、そういう材料をきちっとお出し願わないと、いまの説明ではわかりませんから、これは委員長、後日資料が出ました段階で、この件に関して質問をさしていただくように留保したいと思いますが、よろしゅうございましょうか。
理事会で別に審議するわけではございませんで、委員会で審議するのですから、やはり出た段階で認めていただきたいと思います。
それではセメントの問題で聞きたいと思いますけれども、セメントは、この品目は、どこに入るのでございましょうか。
そうすると、やはりセメントも同じ部類であったわけですね。 そうしますと、セメントの具体例を聞きたいと思うわけでありますが、住友の企業関係で、四十六年度中にどれだけの貨物を扱っておられるでしょうか。
そこが問題なんですね。物特でも大企業の内容についてあれだけ追及が行なわれたわけですよね。住友は、昭和四十六年度だけで二百六十八万トン扱っておると思います。そうしますと、このセメントの関係の割引を考えますと、この一企業だけで約一億円まけておるということになるのですが、どうですか。
これはそういう関係について公告をしているでしょう。公告していないですか。この住友セメントの運びの割引について公告していませんか。
ですから、この点については、住友セメントも明らかにしてもらいたいし、それから秩父セメント、日本セメント、小野田セメント、これらもいずれもばく大なトン数を国鉄で輸送しております。そういうものをずっと計算していったら、先ほどのお話に戻りますけれども、どうも数字が怪しくなってくるということです。これは明らかにできますか。
鉄鋼、自動車、電機、紙パルプ、全部を明らかにしていったら、何ぼやったって切りがないほどあるわけですね。たとえば、紙パルプの場合には何ぼの割引率でございますか。
製紙二十四社の関係で、昭和四十五年の運賃収入は幾らくらいになっておりましょうか。
大体それでいきますと百七十五億。製紙二十四社というのは、何といったって紙パルプの中で大企業でございますから、ほとんどの部分を占めていると思うのです。そうしますと、私どもの試算によりますと、昭和四十五年、製紙二十四社からは百三十一億そこそこの運賃収入があったはずだ。そうなると、これはやはり十三億か十四億割り引いたことになるのじゃなかろうかと思うのですが、どうですか。
だから証拠を出さねばならないわけです。 製鉄、製鋼の大手十社、これの昭和四十五年の輸送量はどれくらいになりますか。
それの運賃収入は幾らですか。
鉄鋼の関係で割引はどれくらいされておりますか。
具体的な一つの公告に基づいて調べたものによりますと、神戸製鋼は大体一五%ないし二〇%の割引率でやっております。そして昭和四十五年六億六千九百万円の運賃収入があるわけでございますが、中をとって一八%と考えますと、一億四千七百万円と割引をしていることになります。 〔細田委員長代理退席、委員長着席〕 この場合は、一つの製鋼所だけでそうなっておるわけでありまして、製鉄大手十社全体で考えますと、少なくとも十四億ぐらいの割引をしているというふうに、私どもの公告の関係の資料で出てくるわけですが、どうでございますか。
これについても私どもはたくさんの一つ一つの事業所に対して契約をして、その具体的な営業の割引の内容を公告しているという事実数量、そういうものを計算をしていきますと先ほど来申し上げているような数字が出てくるわけです。だからこれが事実でないというのだったら、やはりそうでないという具体的資料を示さないと、どうも先ほど来いわれておりますような七十六億ぐらいでは済まぬということを疑問として出さざるを得ないわけです。 さらに私有貨車の問題についてちょっとお聞きしたいと思いますが、私有貨車は全体で幾らございますか。
そのうちいわゆる石油を運ぶタンク車、これは幾らございますか。
タンク車ですよ。間違っておりませんか、タンク車の数。 〔発言する者あり〕
要するにタンク車という分類でいけば何ぼになりますか。