地球温暖化に関する科学的な知見、これは温暖化そのもの、そして対策にわたる科学的な知見という両方ございます。 今先生御指摘のところは将来予測に関する知見ということだったかと思います。これらの知見につきましては、これまでIPCCにおきまして、第五次にわたる評価書もございますようにどんどん改善をされてきたというのは事実でございます。その一方で、科学的な知見に一部不確実性があるからといいまして国が長期的に目指すべき方向を明確に示さない、それで対策が遅れた場合には、気候変動による将来のリスクを高め、大きな対策コストを将来支払うことになるという可能性もございます。こういったような点についても世界では様々なレポートが出ているところでございます
