まあ、過当競争が本質的な問題であるという点については問題がありませんが、ただ、一業種についてその考え方でいけば、やはり根本的の解決はできないのであって、結局その業種がよくなれば、そのしわは他の中小企業に及ぶということは、これは免れ得ないと思います。しかし、これは意見になりますので控えますが、御承知のように、現在団体法をめぐって私は二つの見解があると思う。一つは、これは非常に多くの中小企業の方々だと思いますが、内容はとにもかくにも第二として、この法律が通れば、それによって中小企業というものは救われるのだ、従ってぜがひでも早く通さなくちゃいけない。大臣のいわれた世論というのもそういうことが反映しておるであろう。ところが一面において、他の
