適当な時に適当な手術と申しますか、治療をしないと、本体を殺してしまうということを私心配するものであります。 次に、私水産のことを簡単に伺いたい。現在日ソの一漁業委員会において折衝が行われておる。それから日本、アメリカ、カナダ間の漁業条約の問題、それから近く締結されるのですか、北太平洋のオットセイの保護の条約、あるいは南氷洋の鯨の捕鯨の国際条約、こういう一連の国際的な漁業に関する条約というものは、いずれも何と申しますか、水産資源の保護ということを基調にしておると私は思うのであります。これまでの水産行政の面で、資源の保護涵養ということが魚をとるという施策に比べて、私どちらかと言えば、手薄であったんじゃないかと思うのであります。もちろ
