てん菜について、病害虫の問題があるということは、これはもう出発前からの問題であって、相当、それに対する研究といいますか、これは行なわれておると思うのです。しかし、問題が問題だけに、有効な措置が見つからぬといいますか、でき上がるまでには、やはりいろいろの時間がかかるだろうと思う。そういうことも勘定に入れながら、やはり私は、ほかの地帯においても、相当の努力というか、これは払われるべきものであろう、こう思うのであります。 と同時に、鹿児島自体にしても、春まきにしても、全然あいているところをやるわけじゃなくて、現にやっているものを転換していくわけであります。しかも、全部転換するのでなくて、やはり農家としても、一部をてん菜に向けていくわけ
