次に、保証の限度の問題ですけれども、保証の限度が出資の四倍から五倍、ところが実際を見ますると、大体倍程度のように思う。現在各種のこういう保証制度が相当あるわけですけれども、二倍見当というのは比較的少ないのじゃなかろうか、こう思うのですが、なぜ二倍程度にとどまっておるのであろうか。なるほどお話しの漁業協同組合関係で、組合員が零細であるために漁業協同組合関係のほうは相当倍率が実際上少ない。言いかえれば漁業協同組合が借りる場合に、それ自体の基礎が脆弱だからか、あるいは組合員に貸すことに非常に危険が伴うために、保証を受けて借りる金額が少ないのか、一応少ないことはわかりますけれども、しかし、個人なり法人なりいろいろあるわけです。それらを通じて
