その次に、生産事情の変遷によって、豊作の年もあれば、凶作の年も当然これは起きてくると思いますが、政府としては、そういうような生産事情の推移というものが確定しないうちに予算をお組みになるわけですね。そうすると、予算を組んでしまったあとで具体的な事態が発生するわけですから、そこでその予算に制約をせられて数量等にまたさじかげんが出てくる。こういうことになるというと、せっかくのこのいい法律が生産農家に対しては絵に書いたもちになってしまうという危険があるやにも思われるのです。先刻そういう点については、追加予算等の、という御説明があったと思いますが、そういう措置が講じられるとすれば、数量については一定のものを計画して承認を受けるわけですから、そ
