理論的には不可能ではない、またやらなければならぬことである。ところがそれによって生ずるいろいろの経済関係を考えるというと、必ずしも今直ちにやらなければならぬわけではないというような結論のようにお伺いするのです。が、その経済的に変わるところに問題があるので、そうすることによって、食糧の配給操作を経済的に円滑にするということに私はつながってくると思うのです。そのことを現在の権益というものを温存するということのために曲げていくということは、これはおかしいじゃないか。理論的には考えられることである、そうして配給の実態というものは相当変わってきておるという現実があるのだ。その現実に立って昭和二十七年にきめられた姿をそのまま温存しておるところに
