政府の考え方は、「新たな分析測定の専門機関については、国立の総合的機関設立の問題をも含めて、権威ある機関をつくることを検討いたしたい。」と言っておりますし、その回答の線に沿って、今日まで鋭意努力をいたしておるところであります。 すなわち、中心にお世話役をお願いしております浜口教授は、東京大学理学部化学科教授として、日本の化学界における権威者でありまして、特に一般化学分析及び放射能分析については第一人者であると、私は承知いたしております。その方について、いろいろな御意見があるようでございますが、それはそれとして承っておきます。それからまた、やはり人が中心であり、したがって、その中心になる浜口先生について、私どもはそういう評価をして
