ああそうですか、そうすると、これは計算の方法の差ですかね、四十五年は二五%というふうに私どもは聞いておるが——一年前ですか。それでこの国際力の低下というと、これはどこにあるかと申しますれば、いろいろ原因があると思いますが、最近は五〇%というところまで落ちてきたわけでございます。何といってもこの運航コストが非常に高いということであろうと、こういうふうに思うのであります。運航コストは大きく分ければ資本費、すなわち船価の方と船員費と大きく二つに分けますれば、船価の方は、これは世界有数の造船国であるわが国において、労使の非常な努力によって今日ヨーロッパ——ヨーロッパといっても東ヨーロッパを除きますが、アメリカの助成した後の船価と助成しない日
