整備五線の問題は、昨年の閣議了解の線で政府の方針が決まったわけです。その際、問題は財源問題であったわけです。国鉄再建と財源問題、まあこの二つに配慮を払ってやっていくと、こういうことでございますね。財源の問題は、御承知のように、陸上公共輸送整備特別会計をつくって、そしてそのための新税を起こすということでやったわけでありますが、結論を得るに至らないと、まあ継続審議だというのがこれは現状でございます。私は、継続審議ということでありますから、引き続きこの問題は残っている問題であると考えますから、従来の方針に沿って昭和五十五年度予算のための財源問題の際にこの問題のために全力を尽くしたいと、そういうふうに考えておるわけであります。
