ただいまお話しの件につきましては、はなはだ遺憾な事態でございましたし、また、私もたいへん勉強になりました。 責任ということになりますれば、政府全体として考えなければならぬことで、これは総理がかねてから言っておられることでございます。責任を尽くす最大の道は、今回の事態が起きたことに対して、なぜ起きたかということについて十分真相を究明して、原子力船の開発、ひいては原子力の平和利用の将来というものに対して、今回の教訓を生かすという体制をつくることが、最も責任を果たすゆえんであるというふうに私は考えておる次第でございます。
