それでは、時間もありませんから、私の質問はこの程度でやめておきます。
それでは、時間もありませんから、私の質問はこの程度でやめておきます。
本委員会もしくは予算委員会等において朝鮮の問題、韓国の問題が数回論議に上りました。合法性の問題だとかあるいは安定性の問題だとか、さらに請求権の問題等について相当しさいな論議が行なわれたことは御承知の通りであります。 私は、今簡単に質問したいのは、私としましては日韓協定のようなものが今現実の問題として持ち上がることは好まない。私は今進められております日韓交渉がこわれることが日本のためにいいと思うのですが、あるいは将来、池田さんのタイでやったようなやり方もありますから、がむしゃらに総理一人の考えで日韓交渉を取り結ぶという可能性も全然ないことはないと思いますので、将来質問をする前提といたしまして一、二点簡単に外務大臣にお伺いしたいと思
私、簡単にお伺いしたいのは、竹島の問題がどうなっておるなか、これは福田委員もそれから穂積委員も質問されましたが、政府の明確なる答弁を得てないまま今日に至っております。竹島問題については、ほかの重要案件とともに小坂さんが藤山外務大臣から事務を引き継がれた場合に、何らかの引き継ぎがあったことは当然なことなんですが、これはどういうふうな引き継ぎがありましたか、私はお伺いしたいと思います。
ちょっとはっきりしなかったのですが、歴代内閣が一貫した方針をとっておる、こういうことでございますか。
私は、少なくとも小坂外務大臣になってから竹島問題に関する日本政府の態度は変わっていると思う。今覆われた、李ラインの中に含まれるとか含まれぬなんということは、私はもう承知しております。そこで、私が指摘したいのは、小坂外務大臣、池田総理になってから、竹島に関する問題は根本的に変わっております。これはもう争うべからざる事実であって、岸内閣の当時においては竹島問題も日韓会談のうちで解決するという方針をとっておった点において、大きな違いがある。小坂さんは、竹島は既成事実としてうっちゃっておいて、日韓会談のうちにおいても取り上げていない。私たちの考えからいたしますれば、竹島問題を日韓会談の議題のうちに入れてやる方が、外交上の技術からも私はすぐれ
私は、岸内閣の当時に竹島問題を具体的な問題として持ち上げておりながら、あなたになってから話しておるなんということをおっしゃいますけれども、最後の段階においてちょっと触れたというのが新聞の報道で、終始一貫真剣にこの問題に取り組まれたということはないんじゃないかということをおそれておるわけでございます。岸さんや藤山さんの御答弁はこれは事実でないとおっしゃるならば、これは非常な重大な発言で、私は次の国会においてはこの問題を取り上げて岸さんや藤山さんにこの席上へ来てもらって対決せねばならぬと思っております。 そこで、私が次にお伺いしたいのは、領土問題の確定がなくて国交回復をやったりあるいは平和条約を結んだりした例は、第一次戦争、第二次戦
非常に的をはずれた御答弁で、私はあきれたのですが、それでは、韓国の領土というものは平和条約の中にはっきりしております。個別的に名前をあげております。その中には竹島は入っておりません。この点に関する御見解はどうですか。
竹島が日本の当然の領土であるという建前のもとに交渉を始められたと思うのですが、三つの委員会を作って懸案の解決をはかろうという態度をとっておられるときに、同時に起きておるのが竹島の問題です。竹島は無人島とも言われ、きわめて小さな島ですが、日本国民の領土に対する素朴な感情から言いますれば、私は同時に解決をはかるべきだと思うのでありまして、政府のとってきました態度は、私はきわめて遺憾だと存じておるのでございます。 そこで、私がお伺いしたいのは、交渉の見通し等についてははっきりしないという御答弁でございましたが、韓国からの新聞報道によりますと、竹島の問題を持ち出した、これは不都合だ、前の議題になかったのだというふうなことさえ外務部長官も
それじゃおかしいじゃないですか。あなた方が自主的にどういう問題を日韓会談で取り扱うのだということをきめなければならぬ。双方できめるといたしましても、日本の政府としては、議題になっておらぬからというふうなことでは答弁になりません。あなた方自身が自主的にどういう問題をどうするのだということをきめなければ、外交交渉なんてものは進む道理がない。 それから、私はもう一つ尋ねますが、小坂さんは野原委員の質問等に対してもきわめて不明確な態度をとっておられる。たとえば、今交渉の議題には入っていないが、当然話し合うべき問題で、政府としては韓国と国交回復の際国際司法裁判所に提訴する方針である、こう答弁しておられます。また、国交正常化を実現しようとす
こう御答弁になっておるので、もう一歩進んで明確にさせるのが私は日本国民を安心させるゆえんだと思う。竹島の問題は日韓会談の条件でないのだ、議題外だということを池田さんも言っておられます。これは池田さんの答弁と小坂さんの答弁は食い違ったところもあるが、私はきょうは詳しくは聞きませんが、政府の態度はきわめて不明確で、私は一点だけこの際明確にしていただきたいのは、竹島の問題の解決なくして日韓会談の妥結があるかいなかという点について、イエスかノーかでけっこうですから、はっきりお答えいただきたい。
きわめて明快な御答弁を承って、私は満足に思うのですが、それでは、もう一応確かめておきますが、竹島の問題の解決なくして日韓会談の妥結はない、こう了解して差しつかえありませんね。
それでは、私はもう一度確かめておきますが、三つの委員会の問題が解決しましても、竹島の問題が解決しなければ日韓国交の正常化は実現させないという確固たる方針だと承って差しつかえないのですか。
私は最後にお聞きしますが、信念だけでなく、それを実際政治のうちに具現化するということが政治家のとるべき態度だと私は思うのでございまして、その点におきまして、今の御答弁はいささか不明確な点もあるように思いますが、日韓の国交正常化のためには竹島問題の解決が第一だ、第一か第二か知りませんが、竹島問題の解決なくして日韓国交の正常化なしということに了解して差しつかえないと思うのですが……。
あなたの御答弁としてはいつもにない明快な御答弁を得たので、私は満足しますが、池田さんもおることですから、また池田さんが何をやるかわかりゃせぬですから、そこはあなたが厳重に監視して、その方針が少しも動揺しないようにしていただきたいということを私は要望しまして、質問をやめます。
ただいま御説明のありましたパキスタン、イタリア、インドネシア三国との間の航空協定について御質問をいたしたいと存じます。 きょう説明がありましただけで、時間的の余裕がなく、十分検討する余裕を持っておりませんことは御承知の通りであります。しかし、御説明中にもありました通り、従来わが国が締結いたしました英、米その他の諸国との航空協定と内容においても形式においてもほぼ同様だというお話でございますので、ただいまから質問いたしたいと思います。 内容にわたって質問をいたします前に一つ伺いたいのは、日本とソ連との航空協定締結の交渉がいかなる状態にありますか、大臣より御説明をいただきたいと思います。
話がついておらぬと申されますが、その間引き続いて交渉に当たっておられる次第でございますか。
大体の見通しもつきかねるというのが現在の状況だと考えますが、その通りでございますか。
その次に私の伺いたいのは、日本から非常に近い距離にあるフィリピンとの間に航空協定の交渉が始まっておるかと思いますが、この成り行きについても御説明を願いたいと思います。
準備が整わぬだけならけっこうなのですが、新聞にも伝えられました通り、フィリピン政府の方から通商航海条約の再検討を求めるということが伝えられましたが、これに対して外務大臣はこれを断わるということを閣議で決定して、これを新聞に御公表になったのです。その後に大平官房長官が直ちにそれは取り消すというふうないきさつもあったようでございまして、私は先般もこれに触れたことがございますが、そういう関係が災いをしているのじゃないか。また、フィリピンからは土屋大使も非常に異常な形式で帰朝を命ぜられ、おやめになったといういきさつもありますが、こういうことが航空協定等にも及んでおるのじゃないか。これは私の思い過ぎかもしれませんが、その点も明らかにしていただ
大使がやめられたのについても、御説明なき限り、私は説明を求めたいのですが、個人的な問題でもございますので、この際御質問することは差し控えたいと思います。 そこで、私、伺いたいのは、日本でも各地に航空航路が開設せられて、非常に航空網が発展しますことは国民の一人として慶賀にたえませんが、はたしてこれに使うパイロット等についてはいかなる御計画で政府はお進めになっておるか、この点もお聞きしたいと思います。