二、三日前の朝日新聞によりますと、予備折衝の段階において委員会を三つも四つも開いておられます。特に、私は、竹島問題のごときはその委員会の一つとして早急に折衝すべき問題だ、こう思っておるのでございますが、外務省が特にこの問題を切り離しておるところに、私は何らか理解のできぬところがある。おそらく、ほかの問題がきまれば、これだけきまったんだからということで、この問題を差しおいて食い逃げされる危険があるのではないか、こう思っております。 また、もう一つ、漁業問題にいたしましても、請求権問題にいたしましても、個々に切り離して予備折衝の段階で委員会でやるということが、はたして外交交渉上いい方法であるか悪い方法であるか、私非常な疑問がある。非
