ただいまの御答弁を聞きまして一応満足するのですが、実際問題になりますと、日本の官僚組織の通弊と申しますか、大蔵省とか通産省とか外務省とかの間で、とかく意見が食い違いまして、その結果、進むべき仕事も進まぬという弊風が相当にあると私は思っております。私自身も役人生活を長くやって、そのことは経験しております。そういうふうな弊害を除いて、一日もすみやかに具体的の成果を上げられるように御配慮をいただくことを、お願いする次第であります。 それから、次に一つ伺いたいのは、内政不干渉の点でございますが、これは私は相当重要問題だと思う。重要問題だからといって、日本内地で反動的な立法を推し進めなさいというふうなことは言いません。これは厳に慎しむべき
