平衡交付金という制度はやめまして、交付税にかえたわけであります。交付税制度をとります最初は、地方財政の規模を策定いたしまして、その中でどのくらい足りないということを計算しまして、それも初年度と平年度両方についてそういう計算をいたしまして、そうして所得税、法人税、酒税についてどのくらいの割合を交付したらいいかということをきめるわけであります。そのきめました金額は、これは従来の平衡交付金と大体同じようなやり方でわけるわけでありますが、今後の問題といたしましては、その一定割合は軽々しくかえない、来年度以降はそのきめられたわくの範囲内の交付税で地方財政をやりくりして行つていただく、もちろん非常に大きな事情の変化がございますれば、また率をどう
