十億円程度を被災地の応急融資に充てたいということで、協議中でございます。
十億円程度を被災地の応急融資に充てたいということで、協議中でございます。
失礼しました。商工中金はすでに決定いたしたそうであります。
それはちよつと私存じませんが……。
政府指定預金の十五億は、もうすでに実行済みでございます。
そのつなぎ融資にかえまして、予備費四億円を支出決定済みでございます。
さようでございます。
つなぎ融資を決定いたしました直後に、四億円の予備費支出を決定いたしましたので、二億九千八百万円の方は取消しました。
その通りでございますが、二十億の資金につきましては、大蔵省といたしましてはいつでも引出し得る態勢を整えておるのであります。しかし、現地における諸般の事情があるのでございましようが、いまだ現金引出しの需要はあまりないようでございまして、その点につきましては、現地側におかれましても、配分なり何なりの問題があろうと存じますが、早く態勢を整えていただきたい、そういう面につきましても御配慮をいただきたいと考えております。私どもの方といたしましては、すでに各地方局に措置いたしまして、いつでも御要求があれば支出し得る状態にございます。
私どもは実は地方の事情をつぶさには承知いたしておりませんのですが、七月十日現在ですでに金が引出されました金額は、前後の報告でございますので、多少の入り組みがあろうと存じますが、二十億のうち八千万円くらいでございます。いかなる事情で遅れておりますか、これは各県の御当局にお聞きいただいた方がよくおわかりかと存じますが、想像いたしますのに、県と市町村との間の配分であるとかいうようなこともいろいろ未定な要素がございましようし、あるいは簡易保険からも一部出ることになつておるのでありますが、預金部と簡保両方から出るということになつたために、そこらの配分関係がさらに複雑になつているというようなこともあろうかと存じます。いずれにいたしましても、大蔵
さようでございます。
その通りでございます。
ただいまの直轄河川の予備費でございますが、実はきようの閣議でさらに四億四千三百万円を支出することを決定いたしました。内一訳は、筑後川四億円、大野川二千三百万円、遠賀川二千万円でございます。なおそのほかに、直轄港湾関係といたしまして二千五百万円、内訳は、下関二百万円、門司九百五十万円、小倉八百玉十万円、若松五百万円、これも本日決定いたしました。なお、さらに災害予備費の支出につきまして、干拓地の浸水耕地の排水機、揚水機、ポンプ百台、二千万円も本日の閣議で予備費から支出することにいたしました。
それは本日までに判明いたした分でございまして、これは金額を限定してやる性質のものではございません。被害額が判明するに従つて、また納税者の申出があるに従つて、金額がふえて参る性質のものであることを御了承いただきたいと思います。
大体お示しのような項目でございますが、これは第二台風の関係でございますけれども、農業災害の各組合の支払い資金を融通するために、農林中金に対して三十億円の指定預金をいたしまして、概算払い等の需要に応じ得るようにという態勢を整えております。
その調査はまだ私の手元にまとまつて参つておりません。
とりあえずの措置といたしましては、罹災地の金融機関におきまして取立てを依頼された手形等につきまして、支払い期限が参りました場合にも、そして払えない場合にも、いわゆる不渡り処分等を猶予するということをして参つているわけであります。この点につきましては、六月二十九日に各金融機関に対して大蔵省から協力を求めまして、それによりまして善処して参つたわけでございます。但しこれだけでは実は問題が済まないのでございまして、不渡り手形を猶予する期限の最終期をいつまでもだらだらと延ばすわけに参りません。そこで、期限が参りました際に、あらためて支払人と取立人との間に、事実上の措置として支払いを待つてもらう、代金の回収を延ばしてもらうような話合いをしてもら
現地に参りました調査団の報告にも、ただいまお話のありましたように、取立人の方の措置も講じなければ不十分だというようなことがありましたので、実はただいまのような措置をとつた次第でございまして、今日のところは、各金融機関とも、大体この趣旨によつて、各取立人等に対してあつせんの労をとつてくれているのじやないかと想像いたすわけでございます。なお、ときにお話のような事態が起るような場合には、大蔵省といたしましても十分善処するつもりでございます。
特定の地域につきましては軒並にやられており、非常に悲惨な状態にあることはよく承知いたしているのでございますが、今回の手形上の問題を立法上の措置によつて片つけるというほどの全国的、全般的な問題ではないのではないか。法的措置を講じますと、むしろ全国的にいろいろな権利義務の関係が生じて来るわけでございます。そういうことにしますと、いささか影響するところも大きくなりますので、とりあえずは被災地に限つて事実上の措置によつて善処したい、さようなことで、できるだけ震災手形のような法的特例を開かないで済ませたい、モラトリアムをしかないで済ませたい、さような方針から事実上措置いたしておるわけでございます。それによりまして、目下のところは大体目的を達し
とりあえずの措置といたしましては、七月の上旬それから中旬というふうに、二回だけ延ばして参つたのでありますが、これ以上の支払い猶予という問題になつて参りますと、やはり取立人と支払人との間の話をつけなければなるまい。そこで、先ほど申し上げましたように、取立て依頼人の資金上の需要があれば、それを極力金融機関が見てやるということにいたしまして、待つてもらうようにというあつせんを金融機関としても手伝いたい、さような考え方で処理しておるわけであります。
六月三十日に決定いたしました六億円の中に、二千万円菊池川の分が入つております。