ジャマイカよりもむしろ前であったかと思いますが、IMFの理事会におきまして、フロートとか介入についてのガイドラインみたいなものがございまして、それは六項目ぐらいから成っておりまして非常に詳しく書いてございますが、その中には日々の乱高下に対してはむしろ介入しなければならないとか、あるいはもう少し長い期間における為替変動につきましては人為的に、たとえばいま二百五十円でございますものを二百六十円に下げるための、あるいは逆の場合もございましょう、三百円を二百九十円に上げるという、そういう逆の方向に相場を誘導していくような、いわゆるアグレッシブな介入はしてはいかぬとか、あるいはいろいろな国情を考えて、何とか介入点をいまのような規定の例外にしな
