設備投資についてのお尋ねでございますが、現状は大分設備投資意欲が冷え切っておるのは事実だと存じます。ただ、鉄などの基幹産業におきましては、将来における供給不足というようなことも考えまして、当面のところまだ設備投資計画を繰り延べるあるいは削減するといったようなことは考えていないようでございます。 その他産業の種類によりましていろいろでございますが、いまの冷え切ったこの投資意欲がこのままでずっと続くのかどうか、その辺のところはいろんな見方ができると思うのでございまして、十一、十二月には設備投資の先行指標である機械の受注統計では二〇%足らずではございますが、前月よりも増加いたしました。もっともこれは十月、十一月の落ち込みがひどうござい
