株価の審査と申しますか、監視は、実は二段階に分かれております。 第一段階は、市場部におきまして、価格形成の現場でおかしいことがあった場合にそれをチェックするという部面でございます。現在、市場部員は二百人ぐらいおりまして、それが各ポストに分かれておりまして、おかしか形成がないかということを目を光らして見ておるわけでございます。これは現場での審査でございます。 その次に参りますのが売買審査室でございまして、これは売買の記録、場帳といっておりますが、売買申告照合書というのが正式な名前でございますが、それを、問題の案件につきましては一々ひっくり返しまして検討しているわけでございますが、そちらのほうの要員は約十人でございます。
