お尋ねの点でございますが、届け出の権限を、部下職員等にまかせることが法律的には可能かもしれませんが、現状ではすべて総裁の名前において届けをいたしております。
お尋ねの点でございますが、届け出の権限を、部下職員等にまかせることが法律的には可能かもしれませんが、現状ではすべて総裁の名前において届けをいたしております。
総裁の責任において承認を求めております。
登記は総裁の名義で総裁の責任で行なわれますが、ただし登記の事務ということになりますと、委任状を出しまして、部下の職員に行なわせるわけであります。
十八条には事こまかに輸銀の業務が列挙してございまして、それ以外の業務は行なえないということになっておりますが、たとえば国内の設備資金の供給であるとか、あるいは国内、輸出されない物品についての運転資金の供給とか、そういうようなことは法律上禁ぜられておるわけでございますけれども、十八条の各号に掲げる以外の業務、その他いろいろあると存じます。
十八条三の第一項は、輸銀の借り入れ限度を規定した条文でございまして、役員たると職員たるとを問わず禁ぜられておるわけでございます。
総裁の責任において総裁の名前をもって借り入れをいたしております。
余裕金の運用もむろん総裁の責任でございますが、実際の運用といたしましては短期証券の買い入れ、これは非常にひんぴんと行なわれますので、部下の職員に運用を委任いたしましてなさしめております。また日銀への預金につきましても日常の出入りがひんぴんとございますので、これまた部下職員に委任いたしまして、それぞれその名義をもって行なわしめております。
大阪の事務所は三条二項の従たる事務所ではございません。
現在、ただいま銀行局長から答えましたような、民間で成約しましたものにつきまして融資をいたしておるものが三件、残高にいたしまして九億三千万ございます。主として車両関係でございます。そのほか、現在韓国と日本のメーカーなり商社との間にまだ契約に至りませんで、商談中のものが若干ございまして、それらにつきまして契約がまとまり、政府の許可を得られますれば、私どもの融資の対象として登場してくるわけでございまして、計画的なものではございません。民間の成約状況に応じて処理するということにいたしております。
私ども貸し出しをいたします場合には、先方の輸入者の信用状態も十分調査いたしますし、ことに先方の銀行の信用状を徴しまして、それを担保に取っておるわけでございまして、国際取引上、回収について何ら不安のないようなものにだけ貸しておるわけでございますので、現在貸し出し中のものにつきましての回収については、何ら懸念はないと思いますし、今後のものにつきましても、商談中のもののうち、若干はキャッシュ・ベースの取引の清算金融でございます。延べ払いになるものにつきましては、十分な外貨担保を徴することにいたしておりますので、御心配のような点は起こってまいらない、そのように運用してまいりたいと思っております。
私どもの銀行は、商業ベースで貸し付けをいたしておりますので、特にその点につきましては十分の配慮を払うつもりでおります。
政務次官のお答えの前に一言。私の発言について若干の誤解もあるやにおそれますので申し上げたいと思いますのは、私どものところは民間ベースの貸し付けでございますので、民間において商談が成立して、政府の許可を受けて融資の段階がまいりますれば、それを慎重に検討して、健全な商業主義に基づいて、償還について心配のないものを融資しておる、きょう申し上げたわけでございます。現在はすでに融資中のもの十億円のほか、商談が若干ある、これが将来どうなるか、それが成約して確実なものが出てくれば、それは一般のものと同じように融資をいたしますが、融資をしないということを申し上げたつもりではございませんでしたので、その点だけ補足して申し上げておきたいと思います。
輸出入銀行の理事の任免は、総裁の選考するところでございますのでお答え申し上げますが、まだ候補者をきめてはおりません。私の意中の人物はきめておりますけれども、まだ確定はいたしておりません。念のため申し上げますならば、その意中の人物は部内の議員を登用する所存であります。しかしこれはもちろん法律が通りました暁のことでございますので、いまから申し上げるのはちょっと早いかと思います。
現在でも輸銀で取り扱いまする案件のいわゆる審査は私どもが委託を受けて実行する場合が多いわけでございます。その審査の内容は輸出案件、投資案件によっておのずから違いますが、主として問題になりますのは投資案件でございます。これは事業計画につきまして、資料の上で、あるいは関係者の話を聞きまして、いわば机上で調査する場合が大部分でございますが、問題の多い案件につきましてはそのときに、あるいは他のついで、あるいは事後において実地に調査をするというようなやり方をいたしてまいってきております。
私どもが融資いたしておりますのは、頭金を除いた残り、つまり延べ払いになる部分について融資をしておるわけでございます。もちろん船積み前におきまして、生産のために必要な資金が要る場合に、その資金も融資しておりますが、船積み後の延べ払いにつきましては、頭金を除いた残りが融資の対象になることを御承知願いたいと思います。 その頭金の問題につきましては、大蔵省、通産省での延べ払いの輸出許可の際にまず審議される問題でございますが、あまりその頭金を減らされては困るわけでございます。やはり日本としてはある程度の目安でそれ以下にはならないようにという要請があるわけでございます。そういうような観点から、現在融資いたしております、あるいは政府で許可をさ
借り入れ金の限度は、資本金と自己資金を合わせましたものの三倍ということになっております。それに見合いまして、貸し付け並びに保証の限度は、資本命と自己資金を合わせましたものに、ただいま申し上げました借り入れ金の限度を加えた、つまり自己資金を含めた資本金の四倍ということになっております。 後段の支払いの実態という点が、ちょっと御趣旨がわかりませんでしたので、もう一度……。
政府からお借りいたしましたものにつきましては、期限どおり元本並びに利子をお払い申しております。三十八年度の見込みでございますと、政府に対する借り入れ金の返済額は百四億でございますが、期限どおりすでに支払い、また今後支払うわけでございます。
七年の期限で借りております。
輸銀は二十五年の暮れの創立でございますが、きわめて簡素なところでスタートしたわけでございまして、その後事務量の膨大化に伴いまして、あとから人員の整備が伴ってついてくる、そんなふうなかっこうでまいっておるわけであります。当初は三人の理事でございましたが、三十二年に五人にいたしまして、三十二年の貸し付け残高は、先ほど銀行局長から答弁しましたように六百億余でございましたのが、今日では三千億をこしておる。金額がふえただけで、直ちにそれだけの割り合いで人員をふやさなければならないわけではございませんが、やはり貸し付けの調査事務、審査事務、管理事務等、非常に分量がふえてまいってきております。さらにまた、昨今は直接借款あるいは投資等の案件が、件数
私どもで担当いたしております融資は、輸出金融、投資金融、輸入金融といろいろございますが、いずれも今日の段階では政府の許可を受けた案件について融資するというようなことになっておりまして、まず商社なりメーカーなりで政府の許可が受けられるかどうかという問題が先行するわけでございます。私どもは、許可を受けました案件につきまして、それが融資に適するかどうか、適するとしてどういう条件を与うべきかというようなことで実行いたしてまいっておるわけでございますが、今後開放経済と申しますか、自由化と申しますか、だんだんそういった政府の許可の面が縮小されまして、私どもが自主的に判断をしなければならないような面が多くなってくるのではないか。いまからそれに備え