これは御承知の通り、新線建設の要望は非常にたくさんございまして、あらかじめ諮問いたします場合におきましては、おおむねどの線に着手するか、どの線をたくさんの要望の中から着手するかということにつきましては、予算の見地からはもちろんのこと、各線の重要性等につきまして、相当いろいろと慎重審議を重ねます。その結果、この程度のものをまずやるべきである、やるのに適当な線であるということに、審議会で慎重審議されまして、多くの中から選び出されて答申が出される、こういう段階を経ております。その事前の諮問のときに、十分その点は検討されるのが、実際の例でございます。
