既存業者の増車申請の事案は、道路運送法の第六条の免許基準がやはり準用されることになっておりますので、旅客のサービス、法令の順守の状況、労務状況など事業運営の実態等を十分に掘り下げて、把握して、適切な処置を行なうことになっている次第でございます。
既存業者の増車申請の事案は、道路運送法の第六条の免許基準がやはり準用されることになっておりますので、旅客のサービス、法令の順守の状況、労務状況など事業運営の実態等を十分に掘り下げて、把握して、適切な処置を行なうことになっている次第でございます。
ただいま藤田さんのおっしゃいましたように、確かに、私もタクシーによく乗る方ですか、私大ていタクシーであります。(「乗ったことがないのでしょう」と呼ぶ者あり)いや、そんなことはない、私は有名なんです。タクシーに乗ります。なるほどタクシーがないことは至るところで難を受けておるのでありまして、できるだけタクシーというものを、やはり公共性を一面持っておりますから、需要供給のアンバランスを打破するように一つ指導したいと思いまして、先般二千八百台審査中でありますけれども、おっつけすぐに審議会の方に増車の答申を求めるように、岸道三さんが会長でありますが、先般要求しておるような次第でありまして、御存じのように、審議会がありまして、そこからの答申によ
辻さんからのお話しでありますが、今官庁ナンバーというものは、ちゃんとわかるように、明確になっておるそうでありますが、一般の人は知らないようでありますから、その点も十分に一つ考慮したいと思います。
今の白木さんのおっしゃることはよくわかります。私も個人タクシーを踏み切るにつきまして相当に抵抗もありますし、また、今日に至るまででも、既存業者はほとんど仇敵視しておったという状態でありますから、わかりますが、しかし、行政の面を担任いたします立場から申し上げますと、やはり最前申し上げましたように、既存業者は一切やらない、一切の増車は、実績がどうあっても認めない。そして新規と個人だけに許すのだということをやることは、現状からいって、やはり最前申し上げましたように、個人タクシーの面を漸次やはり堅実にこの実績等を見て、社会的な支持を受けるようにしなければならないと実は思うのでありまして、先般も個人タクシーのものが、自分の車を置くガレージかな
今お尋ねの点でありますが、現在保険金額につきましては、死亡した場合に三十万円、重傷の場合に十万円、軽傷の場合に三万円となっておるのであります。最近の判例などの損害賠償の額は非常に高くなっておる傾向でありまして、また保険金額の引き上げは、被害者の保護を厚くする意味からいっても今御指摘のように望ましいことでありますけれども、これの資金といたしまして数億円の財源が必要でありまして、保険料の値上げを伴うことにこれは必然的になるのでありまして、自動車の保有者の負担能力等も考慮しまして、慎重に検討中であります。また、実績を見て計算資料等をいま少しく固める必要もあるのでありまして、昨年の六月開かれました責任保険審議会、これは大蔵大臣の諮問機関であ
どうもあれは何かの調子でそういうことをお話ししたんでしょうが、非常に七千件近くも申請が出まして、これは各一件々々ごとに身元を調査し、現状を見るというようなことになるので、非常に人員が少なくて、本省から五十人近くの手伝いをやりましたけれども、それでもなかなかさばき切れなくて、病人も出すと、まあそこの労働組合その他からも非常な陳情なり抗議等もありまして、新風を吹き込むことはいいけれども、新風のためにわれわれはこんな被害を受けるんだというような非常な苦情等も出ましたけれども、その点は私は非常に陸運局長及び各組合の職員の人々にも、参りましていろいろとまあ慰安もし、慰めたような次第でありますが、このたびは大蔵大臣のこの問題についての理解を得ま
後進国というべき東北地方の開発について、鉄道が重大なる要素を占めることは御指摘の通りでありまして、ただいまお尋ねになりました東北方面の各線の電化につきましてお答えを申し上げますと、国鉄の電化十カ年計画の中に、第一期工事といたしまして、東北本線上野—盛岡間、常磐線上野—岩沼間が取り上げられておりますが、そのうち、東北本線は、現在福島まで完成し、目下福島—仙台間を工事中であります。三十六年度の上期以降に完成する予定でございます。常磐線は現在上野—平間を工事中でありますが、上野—水戸間については三十五年度下期以降、水戸—平間につきましては三十六年度下期以降にそれぞれ完成の予定でございます。 なお、東北本線仙台—盛岡間の及び常磐線の平—
お答えいたします。ただいま千田さんのお尋ねの意見は、電化は五カ年計画、複線も五カ年計画でやりまして、並行してやるということですが、多少複線の方がおくれておるということでございます。
今御指摘のありました点は、ごもっともな点があるのでありまして、やっぱり一定の定員だけで、あとを乗せないということは、今おっしゃいましたような実際上の場合に遭遇しまして、定員を越して乗せた場合に、厳密にいって、定員を越しているから法的違反になる、これは私は、定員の常識的な一つの見解からいえば、安全ということをむしろ基準において考えるべきであって、そういう場合には、やはりあまり法的な厳格性ということよりも、現実に面した面で法的運用をむしろ拡張解釈といってはなんですが弾力性のあることをやっていく方がいいんじゃないか。法というものは、これはやはり社会の幸福、安寧のためにあるのですから、その法それ自体が、守ることによってかえって実情に即しない
今大倉委員のおっしゃいますことは、私が今言ったのは法をルーズにしろという意見ではありません。たとえば今、小酒井さんが例に引かれましたように、バスに三十人なら三十人と制限してあるのに、実際は中が空いていて相当弾力性があるという場合に、あくまでも三十人しか乗せないということをやるよりも、やはり基準はあるけれども、安全性というものを考えて臨機にその場合は考えたらよかろうということを申したのであって、法は厳格に守るということが基本でありますけれども、法を厳格に守って結局裁判官の頭でこずかれてもいかぬから、やはりそこに運用の面の話をしているわけですから、どうぞ御了解願います。
ただいま大倉さんのおっしゃいましたことはごもっともでありまして、今日の交通上におけるいろいろな惹起しておる諸問題等を考えますと、その管轄しておる役所等がそれぞれ分かれておって、ある場合には、やはり連絡不十分等のことがあって、有機的な体制をもってやっておらないところに、法の実際の動かし方なり、あるいは事実起こってくる現実の事故を防止するというような問題、あるいは交通上の円滑化を欠く、そういうような問題があるので、特に最近の自動車の激増からくる、また道路のこれに伴わない状態からくる事態は、容易ならぬ問題が起こっており、都市交通等においては、われわれが日々経験し、かつまた驚くべき事故を激発しているという状態でありますので、これは急速にやは
今申し上げたような考え方のもとに、今審議室等においても研究させてみたいと思うのでありまして、その次第等によりましては、今大倉委員のおっしゃいましたような法的な規制をして、一つのここに有機的な体制なり機構を作るということも考えられると思うのでありまして、そういうこともせっかく入れて研究していきたいと思います。
道路が非常にりっぱであればそういうこともできないから、建設省の責任であるとも思われますけれども、またそういう悪い道路を走っておることを監督しておる運輸省も、石をはね飛ばすということはやはり自動車の責任でもあると思うので、そういう点も今の経済状態から、いなかの道で私も実は方々いなかを旅行して、あまりひどいというので、自力でも実は気の毒になることもしばしば経験しますし、また、しゃくにさわることも、かけられた場合にあるものですから、やはり泥よけをつけてくれという陳情も私のところにも相当来ておりますし、道路の現状からいって建設省に大いに道路を直してもらうということもこれは一番の要件でありまするけれども、その暫定的な間においては、何らかこうい
これは道路をよくするということが第一の前提でありまして、これは厳密な法律的な一つの何からいいますと、私も弁護士ですから、だれが一体民事上の責任があるかということになりますと、なかなかむずかしい問題で、石を飛ばしてガラスを割った自動車が、その人間自体が、直ちに運転手、その所有者が責任があるかといいますと、そういうところへ一体石をなにしておったという問題も起こってきますから、なかなかこれは実際に個々の事態について責任追及をしても困難な問題だと思うので、やはりこういう問題は、今大倉さんの御指摘のありましたような、自動車行政全般について建設省及び警察、自治庁、運輸省というものもくるめて、総合的にこの問題の解決をやはりやらなければ片づかない問
そういうこともくるめましてぜひ総合的対策の上に一つ研究して解決したいと思います。
ただいま森委員のおっしゃいました輸送の問題でありますが、米は二月の何でありますが、全国的には、七四%でありますけれども、東北は四五%と実はなっておるのであります。この東北が、こういうふうに非常に落ちているということは、東北は、ちょうど今貨物としましては、リンゴが出ておる時期でありまして、リンゴが鮮度を重んずる関係もありまして、リンゴをその点で運んでおるために、リンゴは、東北から九八%、ほとんど一〇〇%近く運んでおりますが、これが三月一ぱいに済みますと、原状に回復すると思われるのであります。 そこで、大体現在の滞貨しています貨物が、百七十万トン近く全体的にありますが、これは、米の今申されました豊作というような問題もありまして、貨物
通運料金の問題は、今、森委員が申されましたように、先般いろいろと慎重審議をしまして、運審等の答申も得まして改定に持っていきました。業者側から申請しました半額近くを妥当な線として許可をいたしたのであります。今申されましたように、七年間据え置きをしておることは問題にならぬということをおっしゃっておりまするけれども、やはり通運業者も労働者を使い、あるいはガソリンを使い、あらゆる物資を使ってやっておる関係があるのでありまして、やはり他のものから見ますると、通運料金は、昭和十一年を基準としまして百五十四倍でありますが、ガスは二百四十七倍でなお値上げされた、新聞は三百四十九倍、はがきは三百三十三倍、こういうように実はなっておるのであって、今おっ
中央自動車道の予定路線の法律案につきましての問題は、今国会に提出すべく目下建設大臣と協議中でありまして、今大臣も申しましたように、明日の交通閣僚懇談会においてこの問題は大体見通しがつくと思うのであります。そこで今青木委員が申されました、運輸省といたしましてもこの高速自道車道の交通量の問題につきまして調査をいたしたのでありますが、これを使用する自動車の輸送量及び車両数の見通しにつきまして、昭和三十二年度から調査を行なってきておりましたが、一応の調査ができたので、先般発表した次第であります。その調査の結果は、中央自動車道による東京—神戸間の高速自動車道を使用する自動車の輸送量及び車両数につきましては、昭和四十二年度を例にとりますと、輸送
最近の交通事故並びに輸送の錯綜につきましては重大なる問題になっておりまして、一日もゆるがせにできない段階にきておるので、われわれも、毎日新聞等を見ましても、これは容易ならないことであると、いろいろ苦慮いたしておるのでありますが、従って、今回の国会にも、自動車審議会というものを作る予算等を要求いたしまして、法案等も出しておるような次第でありまして、さいぜん承りますように、総合的な立場からやっぱりこの問題を解決しなければならない。ことに都市交通については、これはもう大へんなことになっておるので、都市交通の審議会においても道路部会というものを設けまして、いろいろ検討をお願いしておるような次第でありますが、今、中村委員からお話しになりました
ただいま非常な適切なお話がありまして、私もかねてからこの道路交通問題については非常に心配もし、かつまた、今日のようにばらばらであってはだめだという考え方を持っておったのでありまして、今般道交法の上程されるにあたりまして、警察関係、自治庁関係及び建設省、私たちの方と共同で、この問題をやはりやらなければならぬ段階に来ましたので、ちょうど明日交通閣僚懇談会等もありますので、建設大臣もいずれ出られますし、自治庁長官も出られますから、その会のあとでも一つ御相談を申し上げたいと思うのであります。