今回、通運料金の改定をなすにあたって、今御指摘になりましたような認可をする場合においては、経営の合理化、あるいは今おっしゃいましたような従業員に対する一つの扱い方等については、運輸省として、監督官庁として十分に注意いたしたいと思います。
今回、通運料金の改定をなすにあたって、今御指摘になりましたような認可をする場合においては、経営の合理化、あるいは今おっしゃいましたような従業員に対する一つの扱い方等については、運輸省として、監督官庁として十分に注意いたしたいと思います。
国鉄がとっております貨物駅の集約整理の問題でありますが、国鉄は経営の合理化という建前からこれらの問題について一つの方針をきめておるようでありますけれども、地域によりまして、貨物駅を廃止することによって地方のたとえば農協その他に非常に大きな影響を与えるというような場所、——端的に申しますと、やはり、それを廃止するにしましても、国鉄は公共性を持った国民の一つの大きなサービス機関でもありますから、なるべく地元との間に了解を取りつけ、よく理解させてその問題を扱うべきであるということを私は指示しておるような次第でありまして、ことに北海道のようなところはやはり相当考慮すべき点もあると私は思っておるのであります。そういう点で、一方に国鉄自体の経営
さいぜん松田委員から御質問がありましたときに私お答えしましたように、日通に対抗する中小のこれらのものに、実におのおのの経営形態は違いますけれども、会計の整理その他について全国的に統一した認可を与えたことは、通運業界における一つの大きな革命と申しますか、動向を示したものでありまして、私は、独占的なことをやっていくことよりも、やはり競争体制に持っていくことが妥当だということを信じております。また話が横道にそれますが、個人タクシーなんか、私は、相当反対があっても断行した。これは現状を打破したいということです。私は最近「人間の反逆」という本を書いておるのですが、つまり、現状を打破して前進するためには、やはり、そういうようなある種の新しい道を
八月末のときは、農林委員会、——その他通産関係もありますが、この問題をめぐりまして、紛糾と申しますか、非常に熱烈な要求があったのでありますが、国鉄の経営状態等から、この特殊な割引についてはぜひともかんべんしてもらいたいという強い要望がございましたけれども、これは、私が、そのときに、実は今御出席の菅野大臣等にもお願いしまして、やはり国鉄全体の運賃という問題からこの問題を解決するということをやったらいいじゃないか、それは大体において十二月の末までに目安をつけるということで、十二月の末までになっておるのでありまするけれども、現段階におきましては、その点は、全体の運賃の問題としてこの問題を処理するという段階までには、正直のところ申しましてな
これはちょっと今言えませんが、私、あしたは経済閣僚懇談会におきまして菅野長官、それから大蔵大臣その他とも話をしますが、この点は、やはり、一番利害関係の深い大臣が奮闘しなければ、私は国鉄の監督官庁で、国鉄の健全化を主張しておる人間ですから、私からそれを当分やめろということは言えない。あくまでも猪突猛進する考えでありますから、どうぞその点は御了承願います。
第一の点は、さいぜん農林大臣からも農林委員会等の趣旨を承り、並びに農林大臣から私に明日農林委員会等の趣旨に基づいて折衝があるということを承りましたから、それをよくお聞きしまして、また、菅野大臣もおられますので、よく協議してきめたいと思うのであります。 また、第二の点につきまして、私はいいかげんなことを答弁しておるのではありません。私が申し上げましたように、集荷駅を廃止するか廃止しないかという問題は、国鉄それ自体の合理化の問題があるけれども、やはり、国鉄が持っておる公共的な性格というものも十分に勘案して、しかも地元等の意向等も十分に参酌して善処すべきである。あなたの北蒲原の、私は個々の駅についてどうこうということはわかりませんけれ
なかなか単力直入な質問でありますが、一月一日から実行するというようなことを話した覚えはありません。これは、何か新聞が誤解がありまして、朝日新聞を見られればわかりますが、運輸省の関係の記者クラブで閣議の後に私が記者会見をやるのですが、そのときいろいろな雑談をしておって、こういうような動向があるんだがこれは書いちゃいけない、こういうことはまだ話し中なんだから従って具体的にやっておるわけじゃないということを話したものを、協約を破ってそういうことを書いたということでもめておるわけです。その点は、御存じのように、運審の答申もありませんし、かたがたあすまた経済閣僚懇談会等において話し合いをするのですから、一月一日からこれを独走して断行するという
この新幹線の問題につきましては、一方に外資の問題がありまして、外資の問題につきましては、現在世界銀行に国鉄の担当理事を派遣して折衝せしめておるわけでありますが、本年は約二百億の予算を大蔵省に請求いたしておりまして、千七百億の年度計画に充填すべく今万般の準備をいたしておるのであります。新規十一路線につきましても、御指摘のごとく、これこれは今国鉄の財政等の点からいいますれば、いろいろと問題等もありまするけれども、これは鉄道審議会等の答申もあり、また国鉄の持っておる経済開発その他の公共性等から、どうしてもこの十一路線等は実行しなければならない段階になっておりまするので、これらの点につきましても、今運輸省といたしまして、万遺憾なきように手配
その問題について、先般極東部長が参りましたときに大蔵大臣からよく懇談をいたしまして、従って、国鉄の現状等からして、新幹線に対する一つの投資から見れば、財政的にやはり新幹線だけは別途会計で、アメリカから導入した資金がその他の国鉄の赤字の方に流用されるようなことがないようにというような意見等も先方から出ましてそういうような特別会計的な建前を、とって、世銀の債権に対する安心感を与えるといいますか、保証をするというのか、そういう建前をとろうというようなことで、具体的にそういうような話までも出ておりまして、先般極東部長は非常な、この問題について、あらゆる角度から検討をいたして、大体いい印象を持って帰ったので、一億ドルという、とりあえず一億ドル
別に特殊法人とするという考え方を現在持っておるわけではございません。国鉄自体がやるのでありまするけれども、新幹線に対する経理面等についての、やはり扱い方を、そういう世銀あたりの要望もありますし、それを他の赤字につまり充当し得るような体制でない何か経理面を作ってやったらいいじゃないか、こういうように考えておりますが、なお詳しいことは山内君からでも説明してもらいます。
ごもっともな御指摘で、ございまして、運輸大臣といたしましても、技術者であるとか、あるいは経理の監視、そういうことは条件として絶対に排したいと思っておりまして、やはり純粋に借款として借款に対する保証を与え、年次計画によって償還するという独立した立場をとらなければならない。日本の技術も、これは非常に世界的に優秀な技術だといわれているのですから、借款にそういう条件をつけることは、これはぜひやめさせたい。こういうふうに考えております。
今相澤委員並びに江藤委員から申されましたように、何と申しましても、国鉄、特に新幹線等については技術がやはり中心でありますし、また国鉄の将来を考えましても、やはり技術陣の断層を作らずに、常に養成していくということは絶対的必要でありと私は信ずるのでありますから、そういう意味におきまして、国鉄局ともよくその点については相談をし、注意していくそういう方針のもとに進めたい、こう思うのであります。 なお、江藤委員のおっしゃいました問題について、その真意は私よく理解をいたしておりまして、予算がいずれ通りまして、新幹線という大きな問題が本ぎまりになりましたならば、その実態に即した人間的体制をまたお願い申し上げる機会があると思うのでありますから、
御指摘の利子補給の問題は、建設審議会からも建議を受けておりますから、これは総理大臣及び大蔵大臣にも私から強く要請いたしているのでありまして、また、こういうような当然に赤字になる線を国策の線に沿って、そして公共的な地方の開発あるいは文化の交流というような観点から、地方等の要請等も強くありますので、そういう点から取り上げてやっていく以上は、国がそういう赤字線に、特に要請せられるものに対してめんどうを見る、利子補給のめんどうを見るということは当然であるという考えから、その問題については、私といたしましては強く大蔵大臣にも折衝いたしておりまして、たとえば赤字線の新線について、利子補給があればどういう採算になるかというようなこまかい数字を出し
非常に力強いお言葉をいただきまして、まことに感謝にたえません。私は、運輸大臣になりましてから、国鉄というものの実態を実は解剖してみまして驚いているのでありまして、国としても、一体国鉄をどういうふうに処置するのか、たとえば今月の末に迫っております農水産物の公共割引の問題も間もなく目睫の間に迫って解決をしなければならない段階にきておりますし、これにつきましても、運輸委員会を除いた他の農林水産関係、その他全面的に国会は反対でありまして、一方に、今申されましたような、新線建設はほとんど四十億近くの工事としては赤字になる。これにかかわらず、建設審議会及び超党派的にこの問題は要請されておる。五百億近くの公共割引をしょい込まされて、一方には、国鉄
小酒井委員の質問は、なかなかこれはむずかしいなんですが、これは私の建前といたしましては、建設審議会の答申によって利子補給をせよということを言われておるにかかわらず、それが実現できない。その結果、つまり国鉄それ自体が工事をなすべきことについての責任という問題が、それをなし得た場合の責任と、どうなっておるかというお話でありますが、これは私から言わせますれば、やはりそういう利子補給その他の問題が実現せずして、国鉄にこれを強要するということは、これは非常に忍びないことでありますが、かといって、そういうことであるからこれをやらないでもいいというわけにもいかない問題でありまして、この点は国鉄それ自身の責任を追及するということよりも、これは私のつ
新線の建設について特別運賃をとるということは、これは私は特別運賃をとることが妥当限界線は、ただいま局長が答えたような線でいきたいと思っておるのであります。 なお、地下鉄の運賃の問題は、地下鉄建設等のいろいろな関係の採算等がありまして、現に運審の方にかかっておりますが、諸般の情勢等をよく検討しなければならない。言いかえてみますると、一年に地下利用者が三億人くらい、延べ二億何千万ぐらいですか、三億になんなんとする大きな利用者がある。しかも庶民の足に非常に関係のある。問題でありますから、及ぼす影響等も非常に大きいので、この扱い等については実は慎重に考えたいと思っておりますが、一方、地下鉄側の新らしい線を建設していきますについての一つの
承知いたしました。
あれから私ちょうど閣議のときでありましたか、赤城君と話をしまして、実は私もよく、防衛庁が委託して教習所で自衛隊の者を教育しておるということは、聞かなかったものでありますから、どういう意味で一体あれやっているんだ、何の必要があってそういうことをやっているんだということを赤城君に聞きましたところが、長官は別にそう大した意味じゃない、輸送の問題についてやはり、自分の方で教育するなにがないからあそこに委託しておるに過ぎないのであって、いろいろ鉄道のたとえば大きな問題があるために、自衛隊がこれにとってかわって、まあ露骨に言えばストライキ破りみたいなことを伏在してやっているのではまさかないだろうと言ったら、そういうことは絶対にないので、全体で百
今お話しになりました鉄道部隊を作ることについて運輸大臣が了承を与えた。そんなことは全然ありません。私はこの間聞いて知らなかったくらいですから、実を言いますと。赤城君に私から、まさか国鉄があまりストライキをやるから自衛隊がかわってそれを遂行するためにやっているのじゃないだろうなと、とにかくそういうことを言ったくらいでありまして、全然そういうことの考えもありませんし、また、先般赤城君に聞きましても、赤城君もむしろ問題があまり大きくなったので驚いておったような工合ですから、そんなことならあまり刺激するようなことはやるなということを言っておったのですか、まあそういうことに扱いたいと思うのです。大体総数で百三十名、そんなものですからひとつ御了
赤城長官もそういうふうな考え方でありまして、別に他意はないようでありますから、したがって、国鉄の職員諸君の意欲を減殺するようにしたり、あるいはことさらに何か不安を与えるようなことをすることは愚かなことだと私は思うんですから、その点は善処さしたいと思います。