PKO活動に私も二度ほど、UNDOFの現場に行ったことがあるんですけれども、イスラエル側からとシリア側から、両方から入りました。PKOに活動している、UNDOFに限らず、PKO活動に自衛隊が参加した場合、自衛隊がこの地雷であるとかクラスター爆弾の不発弾の処理の任務に当たるということは可能なんでしょうか、若しくは今実際にやっているんでしょうか。
PKO活動に私も二度ほど、UNDOFの現場に行ったことがあるんですけれども、イスラエル側からとシリア側から、両方から入りました。PKOに活動している、UNDOFに限らず、PKO活動に自衛隊が参加した場合、自衛隊がこの地雷であるとかクラスター爆弾の不発弾の処理の任務に当たるということは可能なんでしょうか、若しくは今実際にやっているんでしょうか。
戦後復興に、川口さんが外務大臣のときから積極的にアフガニスタン等があって参加していこうという雰囲気が出てきたんですが、この実際大きな障害になっているのが実は地雷や不発弾の処理なんですね。これは全世界にたくさんあると思います。数を聞いているんですが、多分膨大な数になっていると思うものですから答弁は結構ですけれども。 今回の法改正で国際協力業務というのが、先ほど来議論しているように本来任務化をするということで、したがって、今後のピースビルディングであるとか復興支援作業を考えると、この地雷除去であるとか不発弾の処理が自衛隊の今後主な任務、主というか重要な任務として期待をされる可能性があると思うんですが、これについて長官はどのようにお考
了解いたしました。前段、了解しました。 そうだと思うんですね。これからやはり目に見える復興支援活動、今回のレバノンもそうですが、不発弾、クラスター爆弾というのが第二の罪のない人間の地雷禍となって多くの二次被害を与えている。ここに日本がきちっとしたパフォーマンスできることは国際社会から大きな評価を得ることができると思いますし、やはり専守防衛、平和維持の我が国の国是からとっても極めて有意義な活動だと私は感じます。 実際問題、今自衛隊が、この任務が本来任務では当然ありませんから、どういう方々がやっているかというと、NGOをつくった自衛官のOBたちが本当に体を張って、正に命を懸けてセカンドライフで海外でこれを、地雷除去していると。と
ありがとうございました。終わります。
民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 本日は、日本・フィリピン経済連携協定、いわゆるEPAの問題について麻生大臣にお伺いをしたいと思います。 私は基本的にこの条約締結には賛成でございますので、その観点から幾つか質問をさせていただきたいと思うわけでございますが、日本は明治の開国以来、長い間関税の自主権というものを持つことができませんでした。昭和三十年、一九五五年に日本はガットに加盟するわけですが、いわゆるガットの第三十五条の適用という極めて差別的な扱いに苦しんできたと言っても過言ではないと思いますし、実はこのすべての国がガット第三十五条の適用を外したのは、除外したのは何と、私も知らなかったんですが、つい最近の平成七年だっ
この中でも言っているんですが、大臣に、釈迦に説法ですけど、お伺いしたいと思うんですが、いわゆる自由貿易協定と訳されるFTA、それから経済連携協定と訳されるEPA、大臣の中ではこの違いというのはどう感じていらっしゃいます。
正にそうでございまして、ところが、大臣も指摘をされているように、日本の報道なんかを見ますと、日本はEPAで小粒な合意を繰り返しているというような指摘もあるんですが、これは実はとんでもない話でございまして、このEPAというのはFTAよりもはるかに国を超えた、いわゆる大臣の言葉をかりると仲間づくりでございますから、非常に質も範囲も広いわけで、このEPAにこそ私は経済立国、貿易立国日本の可能性が今後あると思いますので、これは、正に党派を超えてしっかりとこれは支えていかなければならない世界だと私は思っています。 先ほど言いましたが、大臣はEPAは仲間づくりだというふうに言っているんですね。いわゆるEPAはルール作りでございますから、同じ
ありがとうございました。 EPAは仲間づくりである、そのとおりでございます。この観点からいきますと、今回の日比のこのEPA協定ですけれども、この仲間づくりが実は、今回のフィリピンとのEPAで逆に仲が悪くなりそうな実は現状があることが分かってまいりました。いわゆる有害廃棄物関税ゼロの問題でございます。この関税削減リストに有害廃棄物が含まれているということで、フィリピンへの有害廃棄物の不正輸出、処理若しくは廃棄という問題が今後助長されるんじゃないかという指摘が一部の日本の報道でありました。また、私のところにも多くの団体からこれに対する問い合わせ、若しくは懸念の声が寄せられました。 調べていくと、フィリピン国内でも、まあこれがそも
今、数十の有害廃棄物があるということで、ざっと見ただけでも、砒素だとか水銀だとかタリウムだとかいろいろあるわけですね。都市廃棄物だとか下水汚泥なんかもリストに載っています。こういったものはすべて、今までに結んできたEPA、いわゆるシンガポール、マレーシア、メキシコとのEPAでもこの関税制限リストに同じようにひとしく含まれているものなんですか。
ごめんなさい。もう一度聞きますが、すべて同じようにひとしくリストに有害廃棄物は載っているんですね。
例えば、フィリピンとシンガポールとの比較をいたしますと、シンガポールとフィリピン両国共通にリストされているというのは、第三十八類の化学工業において生ずる残留物、都市廃棄物、下水汚泥、それから六十三類の繊維その他の製品、セット、中古の衣類、若しくは繊維の中古品及びぼろというだけなんですね、例えば。その他の、フィリピンに掲載されている砒素、水銀、タリウムといったものは、実はシンガポールのリストにはないわけでございます。それは、今説明されたように、その技術的なリストの仕方で変わると、いわゆる関税の撤廃の時期によってリストの仕方が変わるから、載ったり載っていなかったりするということなんですか。
なるほど。また、それちょっと後で聞きますけれども、ここに日本語のいわゆる協定書、日比の、これ英字の協定書があります。これ、まくらにするにはちょっと薄いんですけれども、読むには長過ぎるという非常に厄介な読み物なんですけれども、この英字のやつには日本の表もフィリピンの表も載っています。これ読むの大変だったんですけれども、読みました。それから、こちらの日本語の方には、日本の表は載っているんですけれども、ここにあるように、フィリピンの表は省略されているんですね。ですから、日本のだけを読んでも、日本語だけ読んでも、フィリピンの表に何が載っているか分かんないんです。 このフィリピンの表は抄訳という冊子にいわゆる略されて載っています。これを読
他意はないと信じたいと思いますし、他意はないと私は信じております。だからこそ、誤解のないように、他意があると思われないような記載の仕方をするべきだと思うんですね。EPAは仲間づくりであり、この国のいわゆる今後の大きなかぎでございますから、将来の、是非そういうことのないようにしたいと思うんですが、そういった観点からまた幾つか質問をしたいと思います。 ただ、これ今英字で書いてあると言ったけれども、恐らくこれ全部読んだ人はいないと思いますよ。すごい、どきどきはらはらする文書ではないですからすごい根気の要る作業なんですよ、これ全部チェックするというのは。ところが、やっていくと、確かに有害廃棄物、載っているんですよ。ところが、日本語には載
輸出はできないということですね。 では、外務省に聞きますけれども、どうせ輸出できない、輸出しないものだったら、このリストから外した方が誤解を与えないんじゃないでしょうか。
そちらに資料あると思うんですが、これ日本語の三百二十四ページ見ていただくと、第二十六類あるんですね。鉱石、スラグ及び灰というところですが、これ全部一括してAになっているので一つの欄で終わっています。つまりは、一々品目を並べないで、第二十六類は全部Aですから、日本の場合は一括して一つの表で終わっています。 英字の三百二十四ページ見ていただくと、同じ二十六類なんですが、フィリピンの表には細かく載っているんですね。細かく載っている。先ほど他意はないし輸出はしないと言ったけれども、この中で、全部B5なんです。B5というのは五年後に関税撤廃しますよというサインなんですね。ところが、その中で二十六類の20・6000のところの砒素、水銀、タリ
ではなぜこれ、分かりました、フィリピン側の提示、分かりますけれども、誤解を受けやすいと思いませんか。なぜこれだけAになっているんでしょうか。交渉ですから、これフィリピンとやはり、ガッチャマンたちプロですからね、細かい交渉やっているわけですから。これなぜ、これだけAになっているのは、フィリピン側が決めたから知りませんというのは、それちょっと説明、説得力ないと思いますよ。 実際この問題で疑問を持ってしまっている人がいるわけですから、その疑問は晴らしていただきたいと思います。
これ実は通告していなかった、さっき言ったんで、一生懸命答弁してくださっているんで評価はしたいと思うんですが、説得力がいま一つだなと正直思います。私はこれ応援している立場なので、是非、こういう誤解を少しでもないように私たち努力しなきゃいけないんですよ。これは引き続き私また今後も調べていきますので、是非誤解を晴らしていただきたいと思います。 この有害廃棄物がなぜリストに載っているかって調べると、ガッチャマンの名誉のために私からも言っておくのは、これ貿易量の九割の品目を関税ゼロにするという一個のハードルがあるんですね。これをクリアしなきゃいけないということでこういったものも持ってくる。若しくは、それと特定セクター、特定の分類を一括して
リサイクル目的であっても、OECD、EU、リヒテンシュタインから、それら以外の国に有害廃棄物を輸出できない、輸出を禁止するといういわゆるバーゼル条約の修正条項があるんですが、リサイクルでも駄目だよと。この修正条項に実は日本もフィリピンも批准していないんですね。このリサイクル目的という名目でこれらがフィリピンに行くという可能性はありませんか。
この関税削減リストに有害廃棄物が含まれているということで、現実問題、内政問題があるという現実があるにせよ、フィリピンでは上院での批准が遅れている。ひいては、この条約、両国での批准が遅れる可能性があるんですね。 これは政治の立場で大臣にお伺いしたいんですが、この批准の遅れという問題が現実問題、関税の撤廃を見込んでいる民間企業にとりますと、この事業戦略であるとか経営戦略にこれは大きな影響を与えかねない、若しくはこの条約、協定の柱である看護師、介護士の人の問題、この受入れが一年遅れる可能性が実はあるんです。これもうフィリピンの国内問題というよりも、日本にとっても大きな国益を損ねる可能性のある問題だと思うんですが、この問題、大臣どのよう
先ほど環境省さんが、このバーゼル条約にのっとった形では有害廃棄物は輸出されていないという御答弁がございました。 ところが、不正な形で実はこの有害廃棄物若しくは産業廃棄物が海外に行っているケースというのは実はたくさんあるんですね。フィリピンでも、そもそもこの有害廃棄物の問題がEPAでクローズアップされたのも、クローズアップされて日本が今不信な目でフィリピン国民から見られてしまっているというのも、過去にこういったケースがあるからなんですね。いわゆる九九年に産廃処理会社のニッソーという会社が、再生用古紙と偽って注射針だとか医療器具の廃棄物をフィリピンに輸出してしまった。これ記憶に新しいところですけれども、それで、それがフィリピンでも日