ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十八日、喜納昌吉君及び峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君及び若林秀樹君が選任されました。 ─────────────
ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十八日、喜納昌吉君及び峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君及び若林秀樹君が選任されました。 ─────────────
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日、委員会に内閣官房内閣審議官堀内文隆君、内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、内閣府北方対策本部審議官渡辺文雄君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、防衛施設庁業務部長土屋龍司君、外務省北米局長海老原紳君、外務省欧州局長小松一郎君、文部科学大臣官房審議官樋口修資君、国土交通省北海道局長山本隆幸君及び環境大臣官房審議官桜井康好君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
民主党・新緑風会の榛葉でございます。 人生何があるか分からないものでございまして、今朝までこういうことになるとは思っていませんで、厳しく追及する予定が少し様子が変わってまいりましたが。 まず冒頭、度重なる地震、台風で大変現在厳しい状況にございます。新潟を始めとする全国各地の被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますと同時に、現在イラクにおいて拘束をされている香田さんの一日も早い無事の帰国を心からお祈りをいたしております。とりわけ、外務大臣は昨日から一昼夜外務省に詰められたということで、心からの敬意を表したいというふうに思います。 災難は人を試すといいますが、今正にイラクの香田さん、そして新潟を始め全国で避難生活をされてい
次に普天間の問題に移りますが、我々民主党は、普天間飛行場をこの米軍のトランスフォーメーションと併せまして海外へ移していこうということを主張されておりますが、沖縄以外の国内でこれをどのようにまた負担をしていくか、いわゆるベストミックスをどう考えていくかという議論も一部であることも事実でございます。しかし、与党は、この普天間を辺野古へ移転をして、辺野古沖にヘリポートを海上建設する、先ほども同僚委員から話がありましたが、この方向に変わりがないということが分かりました。 それでは小池大臣にお伺いするんですが、あなたもこの辺野古、普天間の辺野古への移設に賛成されていますか。
端的にお願いします。
私は賛成か反対かと聞いたので、賛成ということだと思うんですが、端的にお願いいたします。 それでは小池大臣、辺野古建設につきまして、あなたはこの地元の琉球新聞のインタビューで、工期縮減による早期建設と環境保全のバランスが大事だと、また環境と経済の統合がテーマというふうにおっしゃっているんですが、この辺野古の問題を沖縄担当大臣としてSACOの観点から、そして同時に環境大臣でもいらっしゃいますから、環境大臣として環境の問題の観点からこれをどう具体的に解決していくのか、この具体的な解決策についてお伺いしたいと思います。
その結果が出るまで答えが出ないというのは遅過ぎると思うんですね。これは地元の二十以上の自治体も、もうSACOの合意を見直さなきゃいけない、辺野古の建設反対、飛行場閉鎖求めている。このSACOの合意の支持勢力でさえも、この移設作業の遅れがもう我慢の限界だって言っているんですね。正に地元では、環境大臣がオーケーと言うんだから、これはもう環境省ももうゴーサインを出したんだというふうにとらえかねない問題でございます。 もう一度具体的に、この二つの相矛盾する関係を、あなたは大臣としてどのような解決策を持っていらっしゃるんですか。
時間もないので、次に移ります。 地位協定についてお伺いします。 小池大臣は、私は、十月四日ですか、この日経新聞読んで正直びっくりしたんですが、地位協定についてこう言っているんですね。日米地位協定は過去の事例の客観的な検証が必要だと、まずは運用改善で機能的に事に当たるというふうにおっしゃっていらっしゃるんですが、その考えはまだ変わっていないんでしょうか。
小池大臣は、外務大臣でも防衛庁長官でもございません。沖縄担当大臣として、正に沖縄の県民がいかに安全で安心な暮らしができるか、すなわち地位協定という大変限定されたルールをはめられている沖縄県民の身になって、時には外務大臣と、時にはアメリカ側と対立をしながらも沖縄の暮らしを守っていく立場でございます。そして、現場は地位協定の見直しを欲している。そして、その代表する沖縄担当大臣が、就任早々、地位協定はまず運用改善でやるんだと。外務大臣がおっしゃるならまだ百歩譲って分かるんですが、これ、沖縄担当大臣の発言とすると大変私は不適切な発言だと考えますが、どうですか。
それでは、別な聞き方をします。 大臣は、なぜ多くの沖縄県民が運用改善ではなくて地位協定の改定そのものを切望しているのか、なぜ沖縄県民はそのように考えているとお考えですか。
地位協定と言うと言葉は硬いんですが、簡単に言ったら、日本に滞在する米軍兵を、いかに本土にいるのと同じように、日本においても円滑に暮らしたり、軍事行動、準備をしたり仕事をしたりということをしてもらうような枠組みなんですよね。ですから、これ、お互い制限や我慢がたくさんあるんです。しかし、このお互いが制限されている中でその満足度をいかに極大化していくかと、そこにやはり政治のマネジメントがあると思うんです。ところが、現在において、これだけの状況において、もうマネジメントが限界になっているんですね。いわゆる、もう運用改善では現場はもうもたないんですよ。そのことを私、強く御理解を沖縄担当大臣ですからしていただきたいと思うんですが。 西銘大臣
西銘先生も大人になってしまったなあとつくづく思いますが、それでも尊敬は申し上げておりますので、是非沖縄県民の立場に立って御尽力を賜りたいと思います。 外務大臣、私、先日、閉会中にマニラのASEANの会議がございまして、若手国会議員やジャーナリスト、学者の集まりだったんですが、御党の舛添先生と一緒に四日間参加をさせていただきました。大変実のある議論だったんですが、それと同様に、舛添先生と四日間政治について議論ができたことが正に至福の時間でございました。 その舛添委員がさきの予算委員会で大臣にこういう質問をしているんですね。改定というところまで踏み込むような形でのアメリカに対しての要求を出したらどこが悪いのか、どういうマイナス点
舛添委員に対する答弁と同じ答弁が返ってきたので、私は申入れをするマイナス点は何かと。で、マイナス点がないんだったら、これ議論することは大事だと思うんですよね。こういうことをやはりきちっと私は真剣に政治の場で考えていかなければならない。正に政治力ですから、北方領土問題、そして沖縄問題は、私は政治のイニシアチブで大きく変わってくる。そして、申入れすら四十四年間やってきていないという現状を私たちはもう一度ゆっくり考えてみる必要があると思うんです。タブー視する必要は正にない。だからこそ、私はこの問題をきっちりと考えていく必要があろうかと思います。 閉会中審査も様々なポイントについて質問をさせていただいたんですが、当時の川口大臣は私の質問
いとまがあったか聞いている。
なぜその大事なことが協議をされずに、それほっておけるんですか。大事な問題ですよ、これ。いとまがあったのかなかったのか。 我が国の権利がどのように保障され、そして沖国大や沖縄県に対してどのようなきちっとした対応が米軍との間でされ、それが担保されているのか。三十秒と言うけれども、どうして三十秒で二十名から三十名の米兵が落ちてくるヘリコプターを待っていることができるんですか。だれでも分かる単純な疑問じゃないですか。そういった一つ一つの、国民の皆さんが思っている、難しい言葉じゃなくても、難しい法律じゃなくても、国民の皆さんが普通に疑問に思っていることをきちっと分科委員会でまとめ、それを報告して、その説明責任があるんじゃないんですか。もう
この調査報告書は全く意味のないものなんですか。確かに役所的にはそういう論法が通るのかもしれない。しかし、この問題、非常に感情的になっているんです。国民の皆さんに分かりやすく説明する。そのためにあれでしょう、今度またこういった現地対応の対策改善で新しく作ったんでしょう。これでは一体どういう議論がされていたのか。 では、このいとまがあったかなかったか、どういう経過になったのか。確かにねじの一部が取れてテールローターが制御不能となった。しかし、落ちてから、テールローター、完全にそのパートが、パーツが落ちてヘリが落っこってくるまでに確かに三十秒だったかもしれない。しかし、コックピットにおいては、操縦室においては、明らかにその早い段階から
非常に関係している問題ですよ。この正に直結している問題をこの分科委員会で検討されていないとしたら、この分科委員会は非常に問題があると言わざるを得ないと思います。これでは、委員の皆さんだけじゃなくて国民の皆さんも納得しませんよ。この問題は、是非今後、再度外交防衛委員会等においても私は議論をしていく価値があると思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 二十三条関連についてお伺いするんですが、基地外の事故についてはアメリカ側の同意があれば日本側も検証できると。これは地位協定合意議事録の十七条の十項、有名になったところでございますが、これが今回、結局検証できなかったということでございます。 今回の事故において、日本側が機体の
質問に答えてください。 私が聞いているのは、なぜ検証ができなかったか、それに対してどういう説明があったかということを聞いているんです。