外務大臣にお尋ねをしますが、たしかあなたの新聞における談話だと思うのですが、池田総理が渡米する前に、お話しによりますと、六月十九日にワシントンでケネディ大統領にお会いするそうだが、その前にこのガリオア、エロアについての返済は調印を済ませたい、たしかそういうふうにあなたがおっしゃっているのを私は新聞で拝見をしたわけです。この点はやはりそういうような外交交渉の進め方ですか。
外務大臣にお尋ねをしますが、たしかあなたの新聞における談話だと思うのですが、池田総理が渡米する前に、お話しによりますと、六月十九日にワシントンでケネディ大統領にお会いするそうだが、その前にこのガリオア、エロアについての返済は調印を済ませたい、たしかそういうふうにあなたがおっしゃっているのを私は新聞で拝見をしたわけです。この点はやはりそういうような外交交渉の進め方ですか。
今の外務大臣のお答えは、池田総理が渡米される前にできれば調印を済ませたい、総体の返済の金額についてはしっかり煮詰めておきたい、こういうお考えですか。
それでは通産大臣にお尋ねしますが、それでは一体、総体の金額というのはいつ発表なさるのですか。どういう状態で、いつ発表するのですか。
今の通産大臣の御答弁は、調印を済ませたあとに数字を発表する、こういうわけですか。通産大臣、どうなんです。
外務大臣、実は与党ではそう言ってないかもしれませんが、国民全般はこう言っているのですよ。あなたの方で四億三千万ドルとかりに返済がきまれば逆算して十七億八千万ドルでございました、四億八千万ドルが返済ときまれば逆算をして十八億五千万ドルでした、五億ドルときまれば、逆算をして十九億二千万ドルでした、あなたの方はこれから外交交渉するためには、あとの方の返済の金額が一体幾らになるだろう、それによって先の方の総体の金額は幾らであったかというのを逆算して一つ発表しようというので、あなたの方ではできないのだ、こう言っているのですよ。そうでなければ、一体幾ら向こうから援助物資が来たのかということはこの国会を通じて明らかにすべきじゃありませんか。今の通
通産大臣にお尋ねしますが、二十四年三月前のものはあなたの方で仕分けをしてわかったということですが、アメリカ側から日本政府に対して、何年何月の品物についてはこれこれであるぞ、これだけの金額であるぞというようなことを何か向こうからお知らせがございましたか。
今の通産大臣の答弁はどうなんです。二十四年三月までのアメリカから日本に対するガリオア、エロアの物資についての数量はわかっておるけれども、金額については何ら知らせがないと今答弁があったのですよ。金額については何ら知らせがないものを、一体何で仕分けをしてこれだけの金額であるとわかるのです。通産大臣、どうなんです。今あなた、そうおっしゃったじゃありませんか。
全体の金額については幾らであったかという知らせばないわけでしょう。通産大臣にお尋ねしますが、貿易資金特別会計の中では、アメリカからどれだけの援助があったかということはわかりますか。通産大臣、この点はどうなんでしょう。
通産大臣、そういうように私の質問をはぐらかして答弁しようとしたってだめですよ。今秋があなたに聞いておるのは、貿易資金特別会計でアメリカからどれだけの援助があったかということはわかりますかと聞いておるのですよ。——委員長、だめですよ、こんなことで時間を……。
通産大臣、私の質問をよく聞いて下さい。貿易資金特別会計でアメリカからの援助総額は幾らであったかということがわかりますかとお尋ねをしておるのですよ。通産大臣は貿易資金特別会計というのが何なのかおわかりにならないのですか。一体どうなんです。——何です、総理大臣の出る幕じゃないです。
通産大臣、十何年も前のことですからと、こういうので総理大臣がわざわざ御答弁に立ったわけですが、私が聞いているのは、その二十四年三月以前というのは、貿易資金特別会計という袋なんです。貿易資金特別会計の中で、それだけで日本側としては操作したのだ。だから私があなたにお尋ねしているのは、その貿易資金特別会計の中で、アメリカから受けた援助物資は幾らであったかということは、おわかりになりますか、こう聞いたのですよ。ほかのことを聞いたのではない。わかりますか、わかりませんかと聞いている。どうなんですか、通産大臣。
通産大臣、うしろにおられる方は通商局長ですか。補佐の責めがちょっと私は足りぬと思う。——企業局長ですか。私がこのことを言っているのは、二十四年三月以前のものについて、日本側の統計というものは何でわかるかといえば、それは貿易資金特別会計の資料でなければわからないわけです。いいですか。そんなことは、私が言うよりも、通産省の方で調べているはずなんですよ。その貿易資金特別会計の中で、二十四年三月までアメリカから援助物資を受けた、それらについては、一体金額が幾らであるかということはわかりますか、わかりませんかと、こう聞いているのですよ。
どうも通産大臣は、二十四年三月までの貿易資金特別会計というものの性格その他について、十分おわかりでないようなんですね。通産大臣、いいですか。私が今聞いているのは、二十四年三月までの日本の受け入れという袋は、貿易資金特別会計という袋しかないのだ。だから私は、その袋では一体向こうからきた援助物資が幾らであるかということは、わかるのですかわからないのですか、こう聞いているのですよ。あなたは、前の方の石油箱か何かにあったものを仕分けをしたとかしないとかいう話をしているが、そうではないのですよ。今度おわかりでしょうか。
いや通産大臣、私の言うことを聞いて下さい。私はきょうは、二十四年三月までのものを、あなたの方で御苦労をして仕分けをしたと言うから、それでお尋ねをしている。しかし今あなたの御答弁では、必ずしも正確とは言えない、大体のものをつかんでいる、そういうお話ですね。今のは、正確とは言えない、しかし大体のものはつかんでいる、こういうことですね。
そこで私が繰り返して聞いているのは、日本側で確かなものは何かといえば、それは貿易資金特別会計なんです。繰り返して言いますよ。それでは、その貿易資金特別会計の中では、アメリカからの援助物資のそれぞれの金額が幾らであるということについては、わかるのですかわからないのですかと、こう聞いている。今度おわかりでしょうね。今あなたが言っておるのは、アメリカがどこかに置いていった、石油箱にどんどん詰めていったその紙を、一枚ずつ拾ってやってみたという作業をあなたが話している。私はそのことはあとで聞きますよ。しかし今私の聞いているのは、貿易資金特別会計というのは、二十四年三月までの日本側の機関なんだから、袋なんだから、それが唯一の袋なんですから、その
通産大臣、初めからそう言えばいいのですよ。そこで今あなたの話では、二十四年三月までのものは仕分けをしたと言うが、二十一年の十二月から二十三年の六月までは——今あなたが言った資料ですよ。今度は貿易資金特別会計ではないのですよ。その資料は、第八軍の経済部が作成をして、日本の輸出入数量報告を経済科学局が集計して統計した、この数量報告には、価格は記載されていないのですよ。価格が記載されていないものが、何でわかるのです。いいですか。二十一年の十二月から二十三年の六月までは、第八軍の経済部が作成をした。そしてそれは日本の輸出入数量報告を経済科学局が集計して統計したが、右数量報告には価格は記載されておらないのです。価格が記載されておらないのに、何
通産大臣、今の御答弁で、金額については記載されていないでしょう。金額について記載されていないものをあなたの方では推定したというのです。それは何で推定したのですか。それは今通産省が推定したのですか。もう一度申し上げますよ。二十一年の十二月から二十三年の六月までは第八軍の経済部が作成した。それは日本の輸出入数量報告しか記載されていない。ここにも一部その覚書の写しがあります。金額は記載されていないです。その金額が記載されていないものを、一体何できめたんです。今あなたのお話によると、われわれが推定したのだという。それは今推定したのですか、通産省が。いつ推定したのです、それは。
今お話ございましたが、大部分というお話ですが、大部分といっても、今私がここに申し上げましたように、二十一年の十二月から二十三年の六月までというと、それこそ大部分なんだ。二十一年の十二月から二十三年の六月まではアメリカの第八軍の経済部が作成をした。それは数量だけだ。価格は記載されていない。今、あなたの方では、その点については決算報告書その他でやったというが、そういう意味ではあなたの方はあくまでもそれはよその資料だ。あなた自身の方の資料ではない。 次に、通産大臣にお尋ねしますが、これは、輸入物資とそれから援助物資との仕分けは何でつくのですか。それが明らかになるように、この点については、援助物資についても商業輸入の取引も同じで一体品物
通産大臣にお尋ねしますが、当時の貿易庁では、このアメリカから二十四年三月までに受けた品物について、これは援助物資である、これはいわゆる商業輸入のものであるという点の仕分けは当時ついておったのですか。貿易庁としてはどうなんです。
どうぞそこにいて下さい。それでは、軍の払い下げ物資の総額は幾らでしたか。