文部大臣にお尋ねをします。実は教育費が地方財政に占める割合といいますか、非常に大きな割合を占めているわけです。五カ年計画ですし詰め教室を解消するのだ、児童の定数は減らしていくのだ——児童の定数を減らすことは教育上非常な効果がある。しかし、問題は、定数を減らしていけば教室がふえるわけです。教室がふえてくれば地方財政を圧迫することは当然なんです。そこで、この義務教育諸学校の施設について、御承知のように負担区分がきまっている。この負担区分について、前々から、市町村側としては、老朽校舎その他について今日の三分の一の割合を二分の一にしてもらいたい、こういう要望が強いわけです。当然市町村が負担すべき修繕費、教材、教具費、極端に言えば机や腰掛、そ
